転スラ

【転スラ】グルーシスは獣王戦士団の末席の戦士!ミュウランを巡る恋の争いの結果は?

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「転スラ」グルーシスのまとめページです。

グルーシスは、魔王カリオンに忠誠を誓う獣王戦士団の末席の戦士です。諸国見聞を命じられてテンペストやファルメナス王国の滞在、ミュウランに惚れた弱みでファルメナス王国の騎士団長とまでされていました。

転スラのグルーシスを詳しくご紹介します。

『転スラ』グルーシスの基本プロフィール

名前 グルーシス
立場 ・獣王戦士団の末席
・ファルメナス騎士団長
種族 灰色狼の獣人
特徴 ・精悍な若者
・灰色の髪
・灰色の目
・褐色の肌
・筋肉質でしなやかな体躯
・両手に大型のナイフ

『転スラ』グルーシスとは?

獣王戦士団の末席

グルーシスは、獣王戦士団の末席にいた獣人です。

テンペストへの使節団に参加、アルビスとスフィアの企みによってヨウムと対峙し、互角の戦いを演じ、友情が芽生えました。

ファルメナス騎士団長

ファルムス王国滅亡後は、ヨウムが建国したファルメナスに在籍、騎士団長の座を努めています。

ミュウランにベタ惚れしており、ヨウムが寿命でなくなった次は自分だと主張、しょっちゅうヨウムと楽しそうに喧嘩をしていました。

『転スラ』グルーシスの主な活躍

転スラ「王都生活編」のグルーシス

ユーラザニア王国使節団としてテンペスト入り

グルーシスは獣王国ユーラザニアの使節団に、獣王戦士団の末席として参加、スフィアが企図したテンペスト陣営の力を周囲に認めさせる作戦では、グルーシスがヨウムと対戦することとなりました。

グルーシスはヨウムとの戦いを通じて互いに力を認め合い、友人のような関係となります。

また、グルーシスはファビオからリムルに役立つよう命じられており、アルビス達が帰還した後もテンペストに滞在、街の警護を請け負ってゴブタ達と巡回、それ以外の時間はヨウムと一緒にハクロウの修行に参加するなど、自由に過ごしていきました。

転スラ「魔王誕生編」のグルーシス

テンペストの強さを認める

テンペストで過ごす中で、ハクロウの指導を受けてボコボコ、ゴブタやゴブリンライダーの力も認め、ユーラザニアと戦争できるぐらいの戦力があると、テンペストの異常さを肌で感じていました。

ミュウランに敗北しヨウム一行に加わる

ヨウムの一団にミュウランが加わると、グルーシスはヨウムに煽られてミュウランと戦うことになります。

上位魔人であるグルーシスは「魔法耐性」を有しており、「自己再生」による回復もあるため、魔法使いのミュウランに負けるはずがないと考えていましたが、ヨウムと同じ手にかかり、落とし穴に埋まってしまいます。

ヨウムとの賭けに負けたグルーシスは、ヨウムを兄貴分として扱うことになり、ヨウム一行に加わることになりました。

結界を展開したミュウランを庇う

グルーシスは獣王国からの連絡によりテンペストに異変が起きることを察知、ミュウランが魔法を発動するのを止めようとしますが失敗、大魔法が展開され、テンペストに異世界人達の奇襲がきまってしまいます。

ベニマル達が激怒してミュウラン捕縛に動きますが、グルーシスはヨウムと共に必死に抵抗、圧倒的な格の差に敗北しますが、それでも最後までミュウランの元に通しませんでした。

その後、リムルがテンペストに戻りミュウランにかけられた支配が介助、さらに覚醒魔王へと進化、テンペストの国民を生き返らせる「反魂の秘術」が始まると、グルーシスはその秘術を見て怖気を感じる、リムルに絶対敵対しないことを誓い、同時に獣人達に誓わせようと決心したのでした。

転スラ「魔都開国編」のグルーシス

ミュウランのお願いでファルメナスの騎士団長となる

ファルムス王国が滅亡し、ヨウムを初代国王としたファルメナス王国が建国すると、グルーシスはファルメナスの騎士団長となります。

最初は渋っていましたが、ミュウランからのお願いに負けて引き受け、ヨウムが寿命でなくなった後は自分の番だと意気込みました。

転スラ「勇者覚醒編」のグルーシス

ミュウランとヨウムの間に子供ができて落ち込む

暫くすると、ミュウランとヨウムの間に子供ができ、グルーシスは落ち込みます。

転スラ「戦争前夜編」のグルーシス

ミームを自分の子供だと主張するようになる

しかし、ヨウムの寿命が尽きた後で自分がミュウランと結婚するのであれば、ミウムは自分の子供になると気付き、グルーシスはミウムも溺愛するようになりました。

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