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【転スラ】カリオンも覚醒進化に至った?フレイとの恋の行方

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「転スラ」カリオンは、「獅子王(ビーストマスター)」の二つ名を有する十大魔王だった男です。

フレイと共に魔王ミリムの仲間となり、三人で仲良く魔王ライフを楽しんでいます。カリオンの覚醒進化、フレイとの恋の行方など、転スラのカリオンを詳しくご紹介します。

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『転スラ』カリオンの基本プロフィール

名前 カリオン
立場 ・十大魔王
・「獅子王(ビーストマスター)」
特徴 種族:獣神
・上位聖魔霊「光霊獣」
・非常に大柄
・筋肉質な体つき
・しなやかな動き
・歴戦の勇士
能力(スキル) ユニークスキル「百獣化」

『転スラ』カリオンとは?

「獅子王(ビーストマスター)」の二つ名を有する十大魔王

カリオンは、獣王国ユーラザニアの国王であり、「獅子王(ビーストマスター)」の二つ名を有する十大魔王です。

大戦の中で領地を広げて行き、ミリムとカザリームの推薦によって魔王の仲間入りを果たしました。

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フレイと共にミリムの仲間になる

魔王ミリムとの直接対決で敗北した後は、魔王を引退してミリムの配下に降ります。

配下といってもミリムが望んでいるのは一緒に悪巧みをして遊べる友達であり、カリオンとフレイ、ミリムの関係は友人のようなフラットなものとなりました。

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ミリム四天王

天魔大戦の際にはカリオンはミリム四天王、総大将としてミリム軍の全軍指揮をする立場となりました。

カリオン個人が率いる飛獣騎士団もあり、この団長はスフィア、副団長はフォビオが務めています。

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『転スラ』カリオンの強さ|能力・技術・必殺技

伝説級の武具

覚醒前のカリオンは、本気を出す時は伝説級の武具を使用します。

これは、ユニーク級の武具が長い年月を経て進化した最高の武具とされていました。

  • 白虎青龍戟
  • 朱雀の冠
  • 玄武の宝帯

ユニークスキル「百獣化」

「百獣化」は、あらゆる獣の長所が美しく調和した姿に変身するスキルです。

全ての獣人の頂点に立つカリオンらしいスキルであり、短時間ではありますが、爆発的に力を上昇させることができます。

この状態で放つ「獣魔粒子砲(ビースト・ロア)」が、覚醒前カリオンの必殺奥義でした。

カリオンの必殺奥義「獣王閃光吼(バースト・ロア)」

「獣王閃光吼(バースト・ロア)」は、自分の肉体を意思ある粒子に変化させ、変幻自在の拡散収束粒子砲を放つ技です。

初見殺しの技であり、精神生命体かつ強い耐性を持っていない限りは、この技の前に敗れることになります。

『転スラ』カリオンの過去は?

天魔大戦を生き残り魔王を名乗る

カリオンは、獣王国ユーラザニアの獣王となり、勢力拡大を目指して大戦を生き残ってきました。

五百年周期で発生する世界大戦の終戦間際に、ミリムとカザリームの推薦を持って魔王を名乗るようになり、十大魔王の一人として数えられるようになります。

ギィからも一目置かれ、いずれ覚醒魔王となって戦力になるだろうと期待されていました。

『転スラ』カリオンの主な活躍

転スラ「魔王来襲編」のカリオン

クレイマン、ミリム、フレイと会談

カリオンは、クレイマンの領地である傀儡国ジスターヴへ向かい、そこで魔王誕生計画が失敗したことを知らされます。

しかし、水晶球の映像により、ジュラの大森林に新しく力ある魔物が生まれた可能性を知ると、誰が参加に収めるかは早い者勝ちという競争が始まりました。

カリオンは領地へ戻ると、三獣士であるファビオに、ジュラの大森林の魔物を自分の配下に加えるよう命じて派遣します。

ファビオを拾いにテンペストと不可侵協定を締結

ファビオがカリュブディスの依代となってしまうと、カリオンもテンペストへと向かいます。

カリュブディスから分離されて救出されたタイミングで到着すると、自分への忠義のために暴走したファビオをゲンコツ一発でお仕置き、リムルに「借り一つ」を持ったことにすると伝えました。

しかし、借りはすぐに行使され、テンペストとの間で不可侵協定を締結、国交を結ぶこととなります。

転スラ「魔王誕生編」のカリオン

ミリムとの直接対決で敗れる

獣王国ユーラザニアに戻ると、今度はリムルが突然現れ宣戦布告を仕掛けてきます。

すぐに国民をテンペストに避難させるよう指示し、一週間後にカリオンはミリムと一対一の戦いに挑みました。

カリオンは百獣の王であり、あらゆる獣の長所が美しく調和した姿となるユニークスキル「百獣化」を発動、必殺技である「獣魔粒子砲(ビースト・ロア)」を放ちますが、ミリムに片腕で防がれてしまい、お返しに放たれたミリムのドラゴノヴァによって、獣王国ユーラザニアが消滅してしまいます。

カリオン自体は間一髪避けたものの、上空から現れたフレイに制圧され、そのまま連行されていくこととなりました。

魔王達の宴(ワルブルギス)でライオンマスクとして登場

ミリム、フレイに保護されていたカリオンは、ライオンマスクをつけ、フレイの従者として「魔王達の宴」に参加します。

ミリムが操られていなかったとネタバラシしたことで、カリオンもマスクを脱いで生きていたことを暴露します。

自分を痛めつけ、国を滅したミリムが操られていなかったことを知り驚愕し、笑ってミリムを追い詰めていきますが、逆切れされて諦める結果となりました。

フレイと共にミリムの配下となる

また、リムルから、国の再建のためにテンペストの技術を提供し、捕らえたクレイマンの手下の魔人を労働力として提供、さらにクレイマンの財宝を資金提供すると言われてびっくりします。

カリオンは思わずリムルさんと言い出し、テンペストと永世友好国となりました。

さらに、ミリムに降ったことで軍門に降ると宣言、フレイと共に魔王を辞し、ミリム配下となります。

転スラ「魔都開国編」のカリオン

前夜祭から参加

テンペスト開国祭には前夜祭から参加し、フレイに怒られながらもイチャイチャしていました。

魔王時代から仲が良かった二人ですが、この頃から本格的に距離が接近していきます。

武闘大会一回戦はゲルド

ミリムの厳命で優勝するように言われたカリオンは、再びライオンマスクを被って武闘大会に参加します。

一回戦はゲルドとの戦いになり、武闘大会屈指の名勝負を展開、奥義の一つ「獅子咆拳」でゲルドに勝利し、会場を大いに沸かせました。

武闘大会二回戦はゴブタ

二回戦はゴブタと対峙しますが、ランガを召喚したゴブタは、二人がかりでカリオンのマスクを剥ぎ取ることだけを狙い、カリオンはついに危険を申し出て敗北します。

その後、決勝戦で「魔狼合一」をお披露目したゴブタが、ミリムの期待を裏切って敗北すると連行され、ヘルモードと消して地下迷宮で何度もカリオンが本気の戦闘をすることとなりました。

転スラ「竜魔激突編」のカリオン

フレイに愛の告白

テンペストが東の帝国との本格的な戦いをしている頃、カリオンは居城で思い悩むフレイに声をかけます。

フレイから、アルビスとベニマルが婚約したことを知るとカリオンは大いに驚き、アルビスに相談された際、力で奪いとれとアドバイスしていたものの、本当に実現するとはと驚愕しました。

その場でカリオンはフレイを愛していると告げ、フレイは悪いようには思っていませんでしたが、フレイ達は一妻多夫制、カリオン達は一夫多妻制であり、うまくいかないと返事を留保されてしまいます。

また、互いにより高みを目指すことを決意し、自分達もテンペストの魔物達のように覚醒進化に至ろうと決めました。

転スラ「深淵解放編」のカリオン

ドワーフ王国防衛線で兄グラディムを撃破

ドワルゴン東部防衛線が始まると、ミリムからの援軍としてカリオンとフレイが派遣されます。

カリオンは、腹違いの兄のグラディムと対峙、グラディムは予想以上に強くなっていましたが、戦闘中にグラディムの覚醒が始まり、ハーヴェストフェスティバルで眠ってしまいます。

カリオンは眠ったグラディムに情けをかけずビーストロアを放って勝利、すると魂がカリオンに集まり、カリオンの覚醒進化が始まってしまいました。

カリオンが眠っている間、フレイ配下の双子が守り抜き、フレイと共に無事に覚醒進化を果たします。

転スラ「野望終焉編」のカリオン

地下迷宮で力試しをする

カリオンは覚醒した強さを確認するため、テンペストの地下迷宮攻略で腕試しをしにいきます。

アダルマン、アルベルト、ウェンティには完全勝利、クマラには辛うじて勝利したものの、ベニマルとゼギオンには完敗し、現在の自分の立ち位置を確認できました。

覚醒進化で魔素量が大幅に増大しましたが、この戦いを続いて技量や鍛錬が重要だと判断、今後も自分を鍛え続けることを決心します。

転スラ「王都騒乱編」のカリオン

十二蟲将アバルトと対峙

蟲魔王ゼラヌスによる軍勢がミリム領地に現れると、ミリム陣営は主力が十二蟲将をそれぞれ相手取ることになります。

カリオンは全軍指揮を行いながら、蜘蛛の蟲型魔獣(インセクツ)、十二蟲将アバルトと対峙しました。

▼▽▼転スラ原作最新巻までのあらすじ▽▼▽

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