「転スラ」コルヌは始原の七天使の一柱であり、ファルドウェイと共に冥界に向かい、「三妖師」となった天使です。
コルヌとヴェルグリンドの因縁、地下迷宮攻略戦での戦いなど、転スラのコルヌを詳しくご紹介します。
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『転スラ』コルヌの基本プロフィール
名前 | コルヌ |
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立場 | 始原の七天使 |
種族 | 妖天 |
『転スラ』コルヌとは?
始原の七天使の一柱
コルヌは、始原の七天使の一柱です。
ファルドウェイが冥界に滅界竜イヴァラージェの監視任務を与えられると、コルヌもお供の一人として冥界に向かいました。
三妖師
冥界での魔素に長く触れたことで「妖天」へと種族変化、三妖師の一柱となります。
コルヌは主に別世界の侵攻を担当しており、ここでヴェルグリンドとの因縁が始まりました。
『転スラ』コルヌの過去は?
異次元の別世界で部下を全て失う
コルヌは、三妖師の中でも異次元世界の侵略を担当していました。
数十年前、近藤がいた別世界への侵略戦を指揮していましたが、次元を渡ってルドラの魂を集めていたヴェルグリンドと遭遇、「灼熱の業火」によって部下を全て失うという失態を演じてしまいます。
それ以降、立場を危うくしたコルヌは、功を焦るようになっていってしまいました。
『転スラ』コルヌの主な活躍
転スラ「遊戯終了編」のコルヌ
テンペスト地下迷宮でヴェノム、マサユキと対峙
ファルドウェイの指令により、テンペスト地下迷宮の攻略を始めたコルヌは、七十階層へ移動中のマサユキ、ヴェノムと遭遇します。
戦力的にはコルヌが圧倒していましたが、帝国皇帝近衛騎士や、研究施設にいた「超克者」なども加わり、マサユキを仕留めることができず、戦線に抑えられることとなってしまいます。
ヴェルグリンドに滅ぼされる
一度脱走したマサユキが戻ってくると、究極能力が覚醒してヴェルグリンドが登場します。
コルヌは、ヴェルグリンドは支配下にあると考えていましたが、既にリムルによって支配は解除されており、マサユキに敵対していることを公言してしまったコルヌは、そのままヴェルグリンドによって敗北、次元の異なる異界にいた本体まで滅ぼされる結果となりました。