「転スラ」ミルドのまとめページです。
ミルドはドワーフ三兄弟の三男であり、建築と芸術に秀でた天才肌の職人です。寡黙ながらも性格は明るく、テンペスト全体の都市設計と建築を担当しています。テンペスト移住後のミルドの活躍など、転スラのミルドを詳しくご紹介します。
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『転スラ』ミルドの基本プロフィール
名前 | ミルド |
---|---|
立場 | ・ドワーフ三兄弟の三男 ・建築、芸術に秀でる天才 |
種族 | ドワーフ族 |
特徴 | 寡黙 |
『転スラ』ミルドとは?
建築、芸術に秀でた天才
ミルドは、ドワーフ三兄弟の三男で、建築や芸術に秀でた天才です。
言葉を発することがない寡黙な人物ですが、性格は朗らかであり、リムルを尊敬し、周囲の人間とも良好な関係を構築することができます。
テンペストの都市設計、建築を担当
テンペストでは主に都市設計、建築を担当しており、迷宮の洞窟近くに中央都市リムルを建築していきました。
ミルドの手掛けた都市は、他の人間国家よりも非常に住みやすく快適で、その後のテンペスト発展の礎となっていきます。
『転スラ』ミルドの性格・人物像
寡黙で朗らか
ミルドは、朗らかな性格をしていますが、なぜか言葉を発することがなく、ガルムとドルド、カイジンといったドワーフ仲間の言動に対して、頷くことで自己主張をしていきます。
しかし、それでコミュニケーションに問題が出ることはなく、テンペストの都市建設においても、ゴブリンやオークを率いて極めて立派な都市を開発していきました。
『転スラ』ミルドの主な活躍
転スラ「地位向上編」のミルド
ベスターに嫌がらせを受けカイジンに匿ってもらう
ミルドは、大臣ベスターから家の建築を依頼されるものの、幼馴染みのカイジンとベスターに因縁があることからその要請を断ります。
しかし、要請を断ったことを逆恨みされ、国外追放に追い込まれそうになってしまい、カイジンに匿ってもらうこととなりました。
本業をするとすぐに居場所が漏れてしまうため、ミルドはガルム、ドルドと共に鉱山で鉱石発掘の作業をすることになり、そこで鉱山事故に巻き込まれ、リムルの回復薬によって一命を取り留めることになります。
カイジン達と共にリムルの村へ移住
リムル、カイジンがベスターと喧嘩をし、ガゼル王によってミルド達も国外追放を命じられると、全員でリムルの村へ移住することとなります。
ミルドは建築を得意としているため、増えた住民に対応するため、封印の洞窟近くの広場を測量して移住の地を決め、住居となる建物を指導して建てていくようになりました。
転スラ「森の動乱編」のミルド
リムルの設計図から建物を建築
ミルドは、リムルが大賢者によって生み出した木板に描かれた設計図をもらい、それを元に主要施設の建築を行いました。
会議をする際のログハウスなどはミルドの手によって、あっという間に建築が終わり、暮らしぶりが大きく改善していきました。
街づくりに精を出す
また、人口が増えたことによって、町作りの規模となっていき、ミルドは上下水道設備や各区画の整備などに乗り出します。
まずは上下水道の整備からであるため、まだ住民の拠点はこれからですが、ミルドによってかなり大規模で整備された美しい街並みの土台が出来上がっていきました。
転スラ「王都生活編」のミルド
ドワルゴンに凱旋
テンペストとドワルゴンの国交樹立によって国外追放令が解除されると、リムルが国賓としてドワルゴンに招待された際、ミルドもカイジン達と共にドワルゴンに凱旋帰国します。
ミルドも例に漏れず「夜の蝶」に突撃し、シュナとシオンに怒られる結果となりました。