「転スラ」ミーシャのまとめページです。
ミーシャは三巨頭(ケルベロス)の一人であり、男を籠絡させることを得意とする女性です。ダムラダやユウキとの関係、籠絡させるほどの魅力など、転スラのミーシャを詳しくご紹介します。
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『転スラ』ミーシャの基本プロフィール
名前 | ミーシャ |
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立場 | ・秘密結社「三巨頭(ケルベロス)」の頭領の一人 ・「女」のミーシャ ・「娼婦の館(エキドナ)」を担当 ・特定機密商品を取り扱う |
『転スラ』ミーシャとは?
「三巨頭(ケルベロス)」の頭領の一人
ミーシャは、東の帝国裏社会を牛耳る秘密結社「三巨頭(ケルベロス)」の頭領の一人です。
「女」のミーシャの二つ名を冠しており、帝国では「娼婦の館(エキドナ)」を担当していました。
ヴェガ同様にダムラダに恩を持っており、忠実なる配下として働いています。
『転スラ』ミーシャの強さ|能力・技術・必殺技
男を籠絡させる
ミーシャは、「女」の二つ名の通り、男を籠絡させることを得意としています。
美しいミーシャの女性としての魅力に加え、香水系呪術と幻術魔法「魅了(チャーム)」を併用して、権力を持つ男を自分の意のままにするというのがミーシャの戦い方になります。
帝国での有力な地位にいた機構兵団の軍団長であるカリギュリオの籠絡にも成功していました。
『転スラ』ミーシャの主な活躍
転スラ「勇者覚醒編」のミーシャ
ダムラダからロッゾの一族との取引を引き継ぐ
ミーシャは三巨頭の一人であり、東の帝国へ拠点を移すこととなったダムラダの代わりに西側諸国へ移動、ロッゾの一族との取引を引き継ぐ担当者となります。
転スラ「戦争前夜編」のミーシャ
東の帝国に戻り機甲軍団の軍団長の籠絡を担当
グランベルがルベリオスで終焉を迎えると、ミーシャもユウキと共に東の帝国へもう一度拠点を移すこととなりました。
クーデター計画を推進するユウキから、機甲軍団の軍団長カリギュリオの籠絡を命じられ、実行に移します。
転スラ「帝国侵攻編」のミーシャ
ユウキの指示でカリギュリオを籠絡
ミーシャは見事にカリギュリオの籠絡に成功しましたが、機甲軍団はテンペスト攻略の主力軍団となり、ミーシャも同行して中央都市リムルを襲撃する一団の中に紛れ込みます。
ディアブロに見逃され東の帝国へ撤退
カリギュオがミーシャの安全面を考慮して後方配置したことで、ミーシャは魔導戦車師団の一人として参戦、ミーシャ以外の部隊員の全滅を報告すると、即座に撤退を進言しました。
皇帝陛下に情報を届ける役割を与えられ、ミーシャはジウとバーニィを護衛につけて東の帝国へと向かいますが、途中でディアブロに捕捉され、一瞬でジウ、バーニィが制圧されます。
混乱の中、ミーシャはディアブロに咄嗟の判断で自分がユウキの部下だと発言、ユウキとリムルが情報交換をしていたことをディアブロも知っていたため、なんとか見逃してもらい、東の帝国へ戻ることとなりました。
転スラ「竜魔激突編」のミーシャ
近藤に始末される
東の帝国に戻ったミーシャは、戦況をまずユウキに報告します。
その後、クーデターの発起集会前にダムラダとの極秘会談に向かおうとしますが、近藤と遭遇してしまいました。
ミーシャは、香水系呪術と幻術魔法「魅了」、そして女性としての魅力で男を籠絡させる術に長けていましたが、近藤には通じず、始末されてしまう結果となりました。