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【転スラ】シエンはテスタロッサの書記官|万能系悪魔の苦労人、強さ、能力

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「転スラ」シエンは、原初の悪魔「白(ブラン)」のテスタロッサの従者であり、「女帝の書記官」の称号を授かっている悪魔です。

原初の側近であるシエンの強さ、仕事もできる有能さ、テンペストでの活躍など、転スラのシエンについて詳しく解説していきます。

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『転スラ』シエンの基本プロフィール

名前 シエン
立場 ・テスタロッサの書記官
・三百年無敗の男爵級(登場時)、子爵級(祝福)
・ミョルマイルの飲み友達
種族 悪魔公(子爵級)
能力(スキル) ユニークスキル「記録者(オボエルモノ)」

『転スラ』シエンとは?

テスタロッサの従者の悪魔

シエンは、「原初の白」であるテスタロッサに仕える書記官です。

リムルの配下となった時点で三百年無敗の男爵級の強さを誇っており、転生を繰り返す「原初の本流に限りなく近い個体」の一体でした。

万能系

テスタロッサの従者らしく、シエンも万能系の悪魔です。

原初の従者としての強さも当然あり、同時に西方評議会にテスタロッサの代わりに出席するなど書類仕事にも長けています。

テスタが東の帝国の領土掌握を行っている間は、シエンが西の諸国をまとめ上げていました。

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『転スラ』シエンの性格・人物像

強者なのに苦労人

シエンは、生粋の苦労人です。

原初に従う悪魔でもまだ若く、力も男爵級であったことから肩身が狭く、テスタロッサに与えられる仕事を必死にこなしていました。

テスタロッサに名前を呼ばれるだけで、主人が自分の名前を覚えていたと知って嬉しくて泣きそうになるほどです。

『転スラ』シエンのセリフ・口癖

これはこれは、ハハハ。ミョルマイル様は、とても冗談がお上手だ。これほど笑ったのは久しぶりですよ!

『転スラ』シエンの主な活躍

転スラ「勇者覚醒編」のシエン

シエンは、テスタロッサの従者として共にリムルの配下となります。

リムル配下となった時点で三百年無敗の男爵級の強さを誇っており、リムル達が神聖法皇国ルベリオスで北方守護をしていたラズルを撃破した際には、シエンが単独でギィ配下の悪魔に対峙し、エルメシアのメイガスが到着するまでの時間稼ぎを行いました。

転スラ「戦争前夜編」のシエン

テスタロッサの代わりに評議会を担当

テスタロッサが、リムルと共に東の帝国との戦いに参戦すると、シエンはテスタの代わりに西方諸国評議会に参加、西側諸国をまとめる役割を果たしていきました。

転スラ「深淵解放編」のシエン

テスタロッサ覚醒の「祝福」をうける

テスタロッサがリムルにより覚醒されると、シエンは「祝福」を受け取り進化を果たします。

魔王種を凌ぐ悪魔公へと進化を果たし、爵位も男爵級から子爵級になりました。

ドワルゴン防衛線に援軍として向かう

ドワルゴン防衛線の援軍としてテスタロッサに指名されると、シエンはテスタに名前を覚えてもらっていたことに喜びを感じて泣きそうになります。

正式にリムルに命じられると迅速に行動を開始、五百名の上位悪魔騎士を率いてガビル達の応援に向かい、魔獣軍団を相手に激闘、ガビル達の窮地を救いました。

転スラ「遊戯終了編」のシエン

西側諸国の防衛を担当

テスタロッサが東の帝国の領土掌握のため、マサユキとヴェルグリンドに同行することになると、シエンが正式に西側諸国を担当することとなります。

シエンはゾンダとコンビを組んで、天使勢との戦いにおいてはブルムンド、西側諸国防衛を担うこととなりました。

転スラ「野望終焉編」のシエン

人間側との会議の司会進行を務める

西側諸国のまとめあげを任されたシエンは、政治的行事にも参加するようになり、世界中央駅竣工式後の人間国家との会議にも参加します。

ここでは、リムルにより天使との戦いが予期されることが説明されましたが、シエンが司会進行を務め、見事にテスタロッサの役割を果たしました。

転スラ「王都騒乱編」のシエン

ライナー配下の騎士達の動きを封じる

イングラシア王国にフェルドウェイ、ヴェガを中心とした天使陣営の侵攻が始まると、シエンもテスタロッサに従って戦闘に参加、王城広場前でモスと共にライナー配下の騎士達の相手をしました。

マサユキ覚醒によって戦況が一変すると、シエンは広場の戦いの物理的な影響が外に出ないように結界を展開しました。

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