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【転スラ】テスタロッサは原初の悪魔の白(ブラン)|究極能力と配下、活躍

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「転スラ」テスタロッサは、原初の悪魔の白(ブラン)であり、テンペストの外交武官を務める女性悪魔です。

テスタロッサとリムルの出会い、獲得した究極能力、テンペストでの役割など、転スラのテスタロッサについて解説していきます。

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『転スラ』テスタロッサの基本プロフィール

名前 テスタロッサ
立場 原初の悪魔の一柱「白(ブラン)」
テンペストの外交武官
聖魔十二守護王「虐殺王(キラーロード)」
種族 悪魔王(デヴィルロード)
特徴 ・真っ白な髪が美しい美女
・御令嬢の雰囲気
・上品な振る舞い
・優しく儚げな笑顔
能力(スキル) 究極能力「死界之王(ベリアル)」

『転スラ』テスタロッサとは?

原初の悪魔の一柱「白(ブラン)」

テスタロッサは、原初の悪魔の一柱「白(ブラン)」です。

原初の中でも特に厄介な「黒」と「白」と言われており、ディアブロに並ぶ強者として扱われています。

ウルティマ、カレラとの覇権争いに興じながら日々を過ごしていた所、ディアブロに誘われ、リムルの配下となりました。

テンペストの外交武官

テンペストでは外交武官を務めており、リムルに代わり西方諸国評議会に評議員として参加、西側諸国を完全に掌握しています。

また、マサユキが東の帝国の新皇帝となった際には、東の帝国にテンペスト大使として派遣、西側と同じく、東側人類もテスタロッサに掌握されました。

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『転スラ』テスタロッサの強さ|能力・技術・必殺技

究極能力「死界之王(ベリアル)」

究極能力「死界之王(ベリアル)」は、八門堅陣に入った際に獲得したスキルです。

「死界之王」の権能は次の通りです。

  • 思考加速
  • 万能感知
  • 魔王覇気
  • 時空間操作
  • 多次元結界
  • 森羅万象
  • 生命支配
  • 死後世界

凶悪な世界系権能である「死後世界」が含まれており、この権能を発動することで、自らが支配する世界に相手を入れ、完全勝利を得ることができます。

ルミナスの「色欲之王」と同じく、生と死を司るスキルではありますが、「死界之王」ではより「死」に重点が置かれています。

白閃滅炎覇(ホワイトフレア)

白閃滅炎覇(ホワイトフレア)は、テスタロッサが編み出した究極の対人魔法です。

テスタロッサの配下

テスタロッサには、二人の腹心と言える配下がいます。

モス

モスは、悪魔界の大侯爵であり、原初に仕える悪魔の中で二体しかいない「先史種」です。同じ「先史種」であるヴェイロンよりも強い強者であり、数万年敗北していない原初に次ぐ実力者でもあります。

強さとは裏腹に小学生のような見た目をしており、さらには諜報活動にも秀でる特殊能力を持っています。

シエン

シエンは三百年無敗の男爵で、テスタロッサの配下らしく万能型の悪魔です。強さと賢さを兼ね備えており、ギィ配下の襲撃から北方守護を果たし、テスタロッサの代わりに評議会に参加して西側諸国をまとめるなど、万能な活躍を見せます。

『転スラ』テスタロッサの性格・人物像

聡明かつ優雅

テスタロッサは、原初の悪魔の中で「最も誇り高い」悪魔です。聡明であり、所作は優雅、その高貴さが見た目や言動からも滲み出ます。

配下の二人も同様に理知的な性格をしており、テンペストの事務方の仕事も担うことができます。

優しさと冷酷なまでの苛烈さを併せ持つ

悪魔三人娘の中で最も理知的なテスタロッサですが、優しさと同時に冷酷なまでの苛烈さを併せ持っており、万が一テスタロッサの逆鱗に触れることがあれば、生存は諦める必要があります。

テスタロッサが受肉してリムルの配下となった際には、原初の赤であるギィさえもドン引きしていました。

『転スラ』テスタロッサのセリフ・口癖

はい。わたくしも、この目で貴方様を見た瞬間から、この胸のトキメキが治りませんの。

『転スラ』テスタロッサの主な活躍

転スラ「勇者覚醒編」のテスタロッサ

リムルに名付けされる

テスタロッサは、ディアブロが主人を得たことに興味をもち、その相手を一目見てみようとディアブロの誘いに乗って物理世界に顕現します。

リムルを一目見てときめいたテスタロッサは、リムルに忠誠を誓うことを決断、テスタロッサの名前を与えられ、「悪魔公」に種族進化しました。

テンペストの外交武官に任命

原初の中でも高い知能を有するテスタロッサは、テンペストの外交武官に任命され、リムルの代わりに西方諸国評議会の評議員として参加するようになります。

初めての西方諸国評議会参加では、ロッゾの一族であるヨハンがイングラシアの「防衛結界」の破壊を命じたことに気付いてすぐに問題を解決、「緑の使徒」によりミザリーが召喚されますが、「原初の白」が受肉したことを知り即座に帰還、評議会を防衛することに成功します。

テスタロッサは、原初の中でも「黒」と並ぶ曲者であり、最も誇り高く、そのテスタロッサが誰かの下についたことに関して、ギィも非常に驚いていました。

転スラ「戦争前夜編」のテスタロッサ

対帝国戦ではゴブタ率いる第一軍団の監察官に任命

東の帝国との戦いでは、リムルから参戦を命じられてテスタロッサもやる気を出します。

ゴブタが隊長を務める第一軍団の監察官の役割と同時に、評議会所属の西方配備軍15万の仮の軍団長を務め、連絡役のモスを通じて指揮する役割を与えられました。

転スラ「帝国侵攻編」のテスタロッサ

東の帝国との開戦の合図を担当

ドワルゴン防衛戦では、開戦の合図を担当します。

ウルティマと優雅にティータイムを楽しんだ後、リムルからの指令で帝国軍に対する使者として出向きます。敵軍の目の前にランガに乗って優雅に登場、線を引き、そこを超えたら命はないと一方的に告げました。

帝国軍は去っていくテスタロッサに発砲しますが、弾が線を超えたところでテスタロッサが振り返って弾丸を止め、「良い返事だ」と笑って帰っていきます。

「死の祝福」で帝国軍を死滅させる

テンペスト軍の圧倒的優勢に戦況が傾くと、開戦合図の際に対峙したガスター中将は撤退を決めます。

しかし、テスタロッサはそれを許さず、ほぼ全ての生物を強制的に死滅させる核撃魔法「死の祝福(デスストリーク)」を発動、その場にいた帝国軍を全滅させ、戦果として戦車を持ち帰りました。

転スラ「竜魔激突編」のテスタロッサ

聖魔十二守護王「虐殺王(キラーロード)」となる

論功式では、先の戦いの活躍によってテンペスト最高幹部「聖魔十二守護王」に引き立てられ、「虐殺王(キラーロード)」の二つ名を授けられます。

この時点では覚醒進化は与えられませんでしたが、リムルから直接二つ名を授けられたことで、テスタロッサの忠誠と喜びはさらに深いものとなりました。

転スラ「深淵解放編」のテスタロッサ

ヴェルグリンドの分身体相手に時間稼ぎ

テスタロッサは、ドワルゴン東部防衛戦にも参戦、悪魔三人娘の一人として竜種ヴェルグリンドと対峙します。

ヴェルグリンドとの間には果てしない力量差がありましたが、テスタロッサも地下迷宮でゼギオン相手に戦闘経験を積んで成長しており、炎の鞭から凍てつく白炎を出して抵抗、ヴェルグリンドの二体目の別身体までは破壊することに成功します。

また、ヴェルグリンドの「並列存在」の秘密を見破り、別身体を破壊することで全体の魔素量を削れると気付きましたが、本領を発揮したヴェルグリンドには敵わず、膝を屈することとなりました。

リムルによって覚醒「悪魔王(デビルロード)」に進化

ヴェルグリンドが突然消失した後、テスタロッサ達もリムルに悪魔の召喚門を通じて呼び出されます。

リムルはヴェルドラを失う危機に陥って激怒しており、躊躇っていた悪魔三人娘の覚醒進化を敢行、テスタロッサは「悪魔王(デビルロード)」へと進化し、さらなる強さを得ることに成功しました。

皇帝ルドラが乗船する旗艦を守る騎士達の排除を担当し、雑魚掃討をすぐに終えて飛空船組に合流、八門堅陣に参戦します。

「八門堅陣」でヴェルグリンドを剣聖

八門堅陣では、テスタロッサは扉に入らず、中央の優雅な席で待機していました。

ヴェルグリンドが外に出てくることを予期していたテスタロッサは、八門堅陣で帝国側が劣勢になって出てきたヴェルグリンドと予想通り対峙します。

この時点でヴェルグリンドは、別身体が破壊されたことで残り二割程度の魔素量となっており、テスタロッサは竜種相手に勝利の機会を得たと考えます。

究極能力「死界之王(ベリアル)」を獲得

シエルの手助けで究極能力「死界之王(ベリアル)」を獲得、ルミナスの「色欲之王」と同様に生と死を司る能力で、より死の方へと傾いている力を得ました。

より強大となったテスタロッサに加え、ヴェルグリンド以外の帝国軍は全員敗北、他のテンペストの仲間達も集まり、ヴェルグリンドを窮地に追い込みました。

転スラ「遊戯終了編」のテスタロッサ

マサユキが皇帝となる東の帝国に大使として派遣

帝国との戦争が終了すると、マサユキが新たな帝国皇帝として擁立されることとなります。

元々東はテスタロッサの支配領域であったこともあり、テスタロッサは東の帝国に大使として派遣され、モスの諜報能力を活かして貴族の弱みを握り、政治体制の一新を図ることになりました。

また、カリギュオからの助命嘆願の願いの件をリムルに伝え、帝国軍の擬似魂による蘇生、リムルに忠誠を誓う帝国国民誕生の手伝いをしました。

転スラ「王都騒乱編」のテスタロッサ

イングラシア王国の世界会議に参加

テスタロッサは西方諸国評議会を取り纏めており、東の帝国との平和協定を締結する世界会議に司会として参加します。

会議中に街に暴動が起き始めると、テスタロッサはヒナタと共に王城前広場へと向かい、ヴェガ、フェルドウェイらと対峙することになりました。

ヴェガに勝利

ヴェガと対峙したテスタロッサは、ヴェガを追い詰めすぎるとイングラシア王国地下にいる人物が回復のための犠牲になると判断、撃破できるものの戦線を維持する判断をします。

マサユキ覚醒によってルドラが現れ戦況が一変すると、モスやシエン、ニコラウス達が結界を展開してヴェガを外に出せないようにした上でヒナタとのコンビでヴェガに挑みました。

覚醒勇者となったヒナタが前衛で時間を稼ぐ間、テスタロッサは編み出した究極の対人魔法を準備、「白閃滅炎覇(ホワイトフレア)」を発動してヴェガの撃破に成功します。

▼▽▼転スラ原作最新巻までのあらすじ▽▼▽

https://pixela.co.jp/vod/tensura-netabare-matome/

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