「転スラ」ウェンティのまとめページです。
ウェンティは、デスドラゴンとして蘇生したアダルマンのペットです。アダルマン覚醒による「祝福」の中身、冥獄竜王として闇夜の似合う美女となった理由、究極贈与「不朽不滅(エターナル)」の権能など、転スラのウェンティをご紹介します。
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『転スラ』ウェンティの基本プロフィール
| 名前 | ウェンティ |
|---|---|
| 立場 | ・アダルマンのペット ・死せる魔物の頂点 ・冥獄竜王 |
| 種族 | 冥霊竜王(ゲヘナ・ドラゴン) |
『転スラ』ウェンティとは？
アダルマンに懐いた竜のペット
ウェンティは、アダルマンに懐いた竜のペットです。
ジスターヴの拠点防衛機構に組み込まれていた際は、死せる魔物の頂点である「死霊竜(デスドラゴン)」としてアダルマンの魔素を用いて顕現、拠点の防衛活動に従事していました。
闇色の衣を纏う美女に進化
地下迷宮攻防戦の褒賞としてリムルに「ウェンティ」と名付けられると冥霊竜王(ゲヘナ・ドラゴン)に進化、同時に人型へ変化もできるようになり、会話ができるようになります。
人型のウェンティは、闇色の衣を纏う美女の姿となりました。
https://pixela.co.jp/vod/tensura-anime-muryou/
『転スラ』ウェンティの強さ|能力・技術・必殺技
究極贈与「不朽不滅(エターナル)」
ウェンティは、種族進化の際、シエルによって究極贈与「不朽不滅(エターナル)」が与えられています。
アルベルトの「不老不死(イモータル)」と同等の権能を持っており、内容は次の通りです。
- 思考加速
- 完全再生
- 隷属不滅
ウェンティも、魂をアダルマンに預けているため、万が一ウェンティが破れてもすぐに復活するため死亡することがありません。
アダルマンが命を落とすとウェンティも消滅しますが、アダルマン自体が不死者であるため、実質ウェンティも不滅となっています。
『転スラ』ウェンティの性格・人物像
アダルマンを主、リムルを神と崇めて信奉
ウェンティは、アダルマンを主と定めて懐いた死霊竜でした。
アルベルトと同様、アダルマンを主、リムルを神と崇めており、果てしない忠誠を捧げています。
性格も主人のアダルマンに近く、リムルを前にするとオペラのように仰々しく祝詞を唱えるように信奉の言葉を口にします。
『転スラ』ウェンティのセリフ・口癖
ああ、麗しき我等の最愛の神よ！卑しき我が身にまで祝福を下さり、感激で御座います！
『転スラ』ウェンティの主な活躍
転スラ「魔王誕生編」のウェンティ
クレイマンの居城前でソウエイと対峙
ウェンティは、クレイマンの拠点防衛機構に組み込まれたアダルマンに従っており、死せる魔物の頂点「死霊竜」として、シュナ、ハクロウ、ソウエイの前に立ちはだかりました。
ウェンティの相手はソウエイをがすることとなり、リムル進化の「祝福」を受けて進化したソウエイに撃破されますが、魂をアダルマンに預けているので何度でも復活可能であり、シュナとアダルマンの決着がつくまで、ソウエイと対峙し続けることとなりました。
転スラ「戦争前夜編」のウェンティ
アダルマンに地下迷宮に呼ばれる
東の帝国との戦争が迫ってくると、階級ボスに任命されたアダルマンが、リムルの許可を経てウェンティも召喚します。
ウェンティ、アルベルトを召喚したアダルマンが守るフロアは非常に強力となり、三人でかかれば覚醒クレイマンにも勝てるとリムルに評価されました。
転スラ「帝国侵攻編」のウェンティ
地下迷宮でザバンに敗北
地下迷宮攻防戦では、精鋭100名が送り込まれてきた第二波において、帝国皇帝近衛騎士ザバンと対峙します。
ウェンティとザバンの戦いは均衡していましたが、クリシュナにアルベルトが武具性能の差で敗北、2対3の数的不利の状況となって、ウェンティも敗北してしまいました。
転スラ「竜魔激突編」のウェンティ
アダルマン進化の「祝福」をもらう
論功式でアダルマンがリムルにより覚醒進化を与えられると、ウェンティも「祝福」を受け取り進化の眠りにつくこととなりました。
地下迷宮防衛戦の褒章で名前をもらい人型に進化
また、ウェンティ自身も褒賞として、リムルから魂5千を消費して「ウェンティ」という名前を与えられ、「冥獄竜王」の二つ名を授けられます。
名前を与えられたウェンティは一瞬で見た目が変化、闇色の衣を纏う美女となりました。
転スラ「遊戯終了編」のウェンティ
進化を完了しザラリオ戦に駆けつける
進化の眠りから目覚めたウェンティは、種族が冥霊竜王(ゲヘナ・ドラゴン)へと進化、シエルにより究極贈与「不朽不滅(エターナル)」も与えられ、実質的に不滅の存在となります。
カリス、トレイニーが対峙していた三妖師筆頭のザラリオの元に、アダルマン、アルベルトと共に援軍として向かいました。