転スラ

【転スラ】ユウキの本当の目的は?能力殺封、究極能力「強欲之王」も解説

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「転スラ」ユウキは、自由組合総帥と秘密結社「三巨頭(ケルベロス)」の総帥、二つの立場を利用して中庸道化連と共に世界征服を目指していた少年です。

異世界人のユウキが世界征服を目論んだ理由、究極能力「強欲之王」と趙特異体質「能力殺封」の強さ、リムルとの関係性など、転スラのユウキを詳しくご紹介します。

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『転スラ』ユウキの基本プロフィール

名前 ユウキ・カグラザカ(神楽坂優樹)
立場 ・自由組合総帥「グランドマスター」
・異世界人
・秘密結社「三巨頭(ケルベロス)」の総帥
特徴 ・黒髪黒目
・高校生のような見た目
・身体能力が異常に発達
能力(スキル) 趙特異体質「能力殺封(アンチスキル)」
・ユニークスキル「創造者(ツクルモノ)」
・究極能力「強欲之王(マモン)」

『転スラ』ユウキとは?

自由組合総帥

ユウキは、西側諸国各国に支部が置かれている自由組合を束ねる自由組合総帥(ギルドマスター)です。

異世界転生してきた後、ヒナタと共にシズさんに教えを乞い、その後冒険者互助組合をもとにして自由組合を創設しました。

自由組合の構想を提唱

国との互助関係のなかった冒険者互助組合を土台に、ユウキは各国と連携する自由組合構想を提唱します。

それまでは、各国がそれぞれの軍事力で自国の領土を守っていましたが、自由組合で魔物討伐を引き受けるようにし、自由組合は褒賞と身分保証、各国は安全を得ることに成功します。

また、事前調査を徹底し、冒険者に見合ったレベルの依頼を斡旋する仕組みを整えたことで、冒険者自身の安全も確保、人々の暮らしはより安全で快適なものに変わっていきます。

目的は世界征服

ユウキは世界に多大なる貢献をしてきましたが、その目的は世界征服です。

元の世界で「世の中は不条理で満ちている」と考えるようになったユウキは、異世界召喚された際に、未完全な世界を完全に掌握し、誰もが笑って暮らせる世界にしようと、世界を支配することを目指したのでした。

そのため、表では自由組合総帥として動き、裏では秘密結社「三巨頭(ケルベロス)」を創設、世界の表と裏から支配勢力を進めていこうとします。

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『転スラ』ユウキの強さ|能力・技術・必殺技

趙特異体質「能力殺封(アンチスキル)」

「能力殺封(アンチスキル)」は、世界を渡る時に身に付けたスキルです。

その名の通り、スキルの一切を無効化するという凶悪な権能を持っており、リムルの天敵とも言える能力でした。

ただし、魔法とスキルを融合させた「アーツ」に対しては、両方の性質を同時に打ち消すことができないという弱点もあります。

究極能力「強欲之王(マモン)」

究極能力「強欲之王(マモン)」は、マリアベルから奪ったユニークスキル「強欲者(グリード)」が進化した能力です。

欲望の大きさがそのまま力に還元され、次の二つの権能を保有しています。

  • 吸命:命を吸い取る
  • 操心:精神支配する

特に、「吸命」と「能力殺封」を併用して「奪命掌(スティールライフ)」を発動させることで、アンチスキルの効果で敵防御を無効化し、「吸命」を無防備な肉体に当てるという凶悪な攻撃とすることができます。

『転スラ』ユウキの過去は?

社会の不条理に怒りを感じる

ユウキは元の世界にいた時からサイコキネシスを扱えた少年でした。

同時に物事を客観的な視点で捉えることに長けた少年でもあり、両親を失った際、その責任を人に求めるのではなく社会構造に求め、世の中の不条理に対して強い憤りを覚えていました。

カザリームによって召喚

魔王レオンに敗北し、魂だけとなったカザリームが器になりうる存在を異世界から召喚、ユウキが転スラ世界に現れます。

世界を渡る時にユニークスキル「創造者(ツクルモノ)」を獲得、「能力殺封(アンチスキル)」を作り出して魔王カザリームを圧倒、配下に収めることに成功しました。

その後、カザリームとの話の中で転スラ世界のことを知り、未完全な世界を完全に導く挑戦をしようと、世界征服を始めます。

世界を統一することで、みんなが笑って面白おかしく過ごせる世界を作る、この目的のためにユウキは動き出しました。

世界を牛耳るための組織を作る

自由学園でシズさんの教えを受けた後、ユウキは冒険者互助組合を自由組合へと発展、表の世界の進化に貢献します。

また、評議会を支配するロッゾの一族とつながり、魔王レオンへの不完全召喚された子供達の提供など、裏の仕事を請け負いつつ、カザリーム配下であった中庸道化連クレイマンを魔王として擁立し、裏から操っていきました。

さらに、東の帝国の裏社会を支配していた「闇の母(エキドナ)」を潰し、代わりとなる秘密結社三巨頭(ケルベロス)を組織、表では自由組合総帥、裏では秘密結社総帥となり、中庸道化連を率いるボスとして力を溜めていきます。

『転スラ』ユウキの主な活躍

転スラ「王都生活編」のユウキ

ラプラスに西方製教会の調査を依頼

ユウキは、ラプラスからオークロードの件の顛末を報告され、魔王クレイマンの配下に新しい魔王を誕生させる計画が頓挫したことに驚きます。

自分がジュラの大森林の調査をする間、ラプラスに西方聖教会の調査を依頼、正体を突き止めることができればラプラスの望みを一つ叶えると約束しました。

イングラシア王国の自由組合本部でリムルと出会う

調査していたテンペストの盟主リムルがイングラシア王国に現れると、ユウキは自由組合総帥としての対応をしていきます。

リムルがシズの姿となり、仮面を出すと、恩師シズさんの仇と勘違いして怒る人物のフリをして、リムルに全力の蹴りを放ちました。

しかし、誤解が解け。リムルから漫画やアニメの続きを教えてもらうと「師匠」と仰ぐよになり、漫画本を転写してもらうと大喜びします。

子供達のことをリムルに託す

自由学園の理事長も務めていたユウキは、リムルにシズさんの心残りの子供達のことを聞かれ、自由学園に案内しました。

子供たちは不完全召喚によって、魂に見合うスキルは獲得しないまま召喚されており、行き場のない体内の膨大な魔素によってやがて暴発し、最長でも寿命は五年であるという事実をリムルに伝えます。

そして、ユウキもリムルに託してみると思ってもないことを発言し、リムルが自由学園の先生になるよう手配しました。

転スラ「魔王誕生編」のユウキ

カザリームとラプラスを再会させる

ラプラスが西方聖教会の調査から戻ってくると、ユウキは魔導王朝サリオンの人造人間(ホムンクルス)にカザリームの魂を入れた、秘書カガリをラプラスに紹介します。

カガリは美しい女性の姿で、ラプラスの知る呪術王時代とは全く異なる容姿でしたが、実はこのカガリこそが本来の魂に見合う姿でした。

ユウキはそのことを知っており、カザリームであろうとするカガリに対して、自分のことをカガリと呼び、カガリであることを認めて生きることを求めていきます。

クレイマンを覚醒させることに失敗

ユウキとクレイマンはカザリームを覚醒魔王にすることを目論んでいましたが、ファルムス王国軍はリムルによって撃退され、目論見は失敗に終わってしまいます。

また、呪術王カザリームが作った秘宝「支配の宝珠(オーブ・オブ・ドミネイト)」を渡していましたが、魔法アイテムで魔王を支配することは難しいとユウキは判断しており、過信してはいませんでした。

次の計画として、獣王国ユーラザニアの魂でクレイマンを覚醒させることも考えていましたが、予期せぬ状況が続いたことでユウキ達は計画をストップ、当面はテンペストと対峙せず、西方聖教会、神聖法皇国ルベリオスに狙いを変えることとします。

西方聖教会、神聖法皇国ルベリオスに狙いを定める

ヒナタがリムル討伐に向かうタイミングに合わせて「魔王達の宴(ワルブルギス)」を開催、魔王ヴァレンタインを誘き出す間に、ラプラスを再び奥の院へと侵入させる算段を立てます。

そして計画通りに魔王達の宴が開催されますが、クレイマンは近藤の精神支配の影響を受けており、ユウキ達の命令に反してユーラザニアにも進軍開始、魔王達の宴でもリムルと強行に対立し、そこで命を終える結果となってしまいました。

転スラ「聖魔対立編」のユウキ

クレイマンの死を悔やむ

ユウキは、クレイマンの死を嘆き、情報収集の甘さを悔やみます。

一旦全ての作戦行動を中止して力を蓄えることに方針転換、ただし、リムルを見極めるための仕掛けを一つだけ使うと決めました。

転スラ「領土掌握編」のユウキ

ダムラダの報告を受ける

ダムラダからファルムス王国内乱について報告を受け、ユウキは東の帝国へ戻るダムラダを見送り、ダムラダの仕事を中庸道化連の面々に任せることにします。

これにより、後に魔王レオンの領地にラプラス達が向かい、クロエの存在をほのめかすこととなりました。

転スラ「魔都開国編」のユウキ

マサユキを動かす

自由組合総帥として異世界からきたマサユキを保護していたユウキは、異世界で生きていく地盤を固めるため、冒険者になることを勧めます。

バーニィとジウをパーティーに加え、勇者として抜群の知名度を得たマサユキに対し、ユウキは奴隷商会オルトロス滅亡の手柄を与え、オルトロスに捕まっていたエルフを使ってテンペストへ向かわせました。

これがリムル見極めのためのユウキの仕掛けであり、勇者として抜群の人気を誇るマサユキに対し、リムルがどう対処するかによって人物を見極めようと考えていたのでした。

リムルの正体でテンペスト開国祭に参加

しかし、意外なことにリムルは突然自由組合に現れ、ユウキのこともテンペスト開国祭に招待してきます。

ユウキは自由学園の子供達と一緒にテンペストのお祭りへ移動、マサユキの仲間がリムルに絡んだところを、リムルは悪い魔王ではないと説明してフォローするなど、あくまでリムル側の人間として過ごしていきます。

前夜祭の夜会に参加すると、ハクロウの寿司が振る舞われて絶賛、シズさんの弟子仲間であるヒナタとも久しぶりに寒暖の時間を設けて、楽しい時間を過ごしました。

テンペストに自由組合支部を置く

ユウキは開国祭の後の反省会にも自由組合総帥の立場で参加、迷宮攻略の冒険者管理を、冒険者カードを活用して自由組合が行うことを提案します。

テンペストの存在によって、ジュラの大森林の魔物が減り、自由組合が抱える冒険者は仕事がなくなることになるため、テンペストの迷宮で生活資金を稼げるようになることは、自由組合総帥としても良い話でした。

テンペストにも自由組合の支部を出し、冒険者は自由組合に魔物の素材や魔晶石を買い取ってもらい、自由組合はさらにそれを店に下ろして利鞘を得るという経済システムを構築していくことになります。

ユウキは、テンペスト開国祭とこの反省会の中で、自分が裏で暗躍してきたことをリムルにばれたと気付き、正面から戦うことは避ける必要があると判断しました。

転スラ「魔人暗躍編」のユウキ

マリアベルと小国シルトロッゾで会談

小国シルトロッゾに呼ばれたユウキは、ロッゾの一族であるヨハン、マリアベルと密談をします。

マリアベルを操るため、ユウキはマリアベルの「強欲」の権能で支配されているということにしており、命令通りに竜の巣からミリムのペットだった子竜を持ってきていました。

これによりマリアベルの計画の準備が整い、リムルが傀儡国ジスターヴのアムラタ遺跡の調査に向かったタイミングで仕掛けることとなります。

ジスターヴ遺跡でリムル、シオンと対峙

ユウキは、マリアベルに連れられ遺跡の最下層でリムル達と対峙、シオンと対峙することとなります。

マリアベルの強欲で強化されたユウキは、趙特異体質「能力殺封(アンチスキル)」も用いてシオンに勝利しました。

リムルの天敵ではありましたが、まだこの時点では究極能力を獲得しているリムルの相手にはならず敗北、止めを刺されそうになったところをカザリームに庇われ、その時間でマリアベルの精神支配を克服して正気に戻った、というフリをしました。

リムルもユウキがフリをしていることは理解しつつも、一人残ったマリアベルの相手をユウキに任し、ガイアと戦っているミリムの元へと向かっていきます。

マリアベルから「強欲者」を奪う

ユウキはカザリームと共に、逃げたマリアベルを追いかけ、大罪系のユニークスキル「強欲者」を自分のものとしました。

また、これまでの全ての悪事をマリアベルに押し付け、無罪放免となりますが、ユウキは今後の活動拠点を東に移すことを決定します。

転スラ「勇者覚醒編」のユウキ

ミーシャ、ラプラス達と会談

ユウキは西側の三巨頭の拠点でミーシャ、ラプラスと会談、魔王レオンとリムルを戦わせる計画を立てます。

レオンはクロエに執着していることをユウキは把握しており、執着の理由が単純な戦力増強でない場合は、子供達のためにリムルと敵対する可能性があると考えていました。

ユウキは、グランベルと協力してこの作戦を敢行するのを最後に、東の帝国へ移動することにしました。

グランベルと会談

グランベルとの交渉に臨んだユウキは、リムルへの復讐を手伝う代わりに、ルミナスの隠す決戦兵器「最強の勇者」を盗むことを依頼されます。

ロッゾの一族に全ての疑惑を被せようとしていたユウキは、それでグランベルを動かせるのならと承諾、計画を進めていきました。

クロノアの身体が封印された聖櫃を盗み出す

グランベルが神聖法皇国ルベリオスの大聖堂に襲撃を仕掛けた後、中庸道化連が奥の院へ侵入、ルミナス達を聖櫃のある玄室から引き剥がします。

聖櫃は次元を隔てているため、通常触れることはできませんでしたが、ユウキは「アンチスキル」持ちであるため、純粋な霊子だけで構成された物質である聖櫃を砕き、中からクロノアを取り出して不完全な状態で解放させました。

クロノアがリムル達に対して暴れ始めると、ユウキは結末を見届けずに逃亡を開始、ルベリオスを覆う国家規模の魔法結界を破壊し、東の帝国へと向かいました。

転スラ「戦争前夜編」のユウキ

ギィと遭遇してボコボコにされる

神聖法皇国ルベリオスから東の帝国へ逃げようとした際、ユウキ達の目の前に戦場を監視していたギィが現れます。

ギィは、ルドラ側の戦力が増えることを面白くないと考えており、逃げられないと悟ったユウキは、アンチスキルを用いてギィに向かっていきますが、「魔法」と「スキル」を融合したアーツは、アンチスキルで同時に両方の性質を打ち消すことができきず、弱点を突かれたユウキは真の力を解放することにします。

ユウキは肉体を仙人、聖人に変えていき、呼吸も不要な精神生命体に等しい存在となり、魔王レオンや魔王ルミナスと同程度の存在力となりますが、驚くべきことにギィには「興醒め」と言われ、一瞬で制圧されてしまいました。

究極能力「強欲之王(マモン)」を獲得

自分を助けるためにラプラスが犠牲になろうとすると、ユウキは不甲斐ない自分への尽きることのない憤懣で心が満たされます。

その時、ユウキの中から「自分の手を取れば世界征服ができる」と声がしますが、野望は自分の手で叶えてこそと考えるユウキはその手を取らず、知力勝負でギィに挑みました。

ギィの目的は東の帝国の戦力増加を止めることであったため、ユウキは帝国を中から破壊し、いずれは魔王、そしてギィも倒すと宣言します。ユウキの啖呵はギィに気に入られ、今回は見逃してもらえることとなりました。

ギィにさえ勝てる力が欲しいと望んだユウキは、ユニークスキル「強欲者」が究極「強欲之王(マモン)」へと進化、ここに最悪の魔人が誕生しました。

東の帝国で混成軍団の軍団長となる

東の帝国に渡ったユウキは、一年足らずで混成軍団の軍団長となっていました。

それでも帝国軍トップの帝国皇帝近衛騎士の一桁ナンバーまでは到達できていませんでしたが、立場を得たことで帝国軍の内情を探りやすくなり、帝国本土の防衛が薄くなる日の情報を取得、そこでクーデターを起こす計画を立てます。

ユウキの中では帝国で警戒すべきガドラ、近藤達也、元帥のは三人だと判断しており、その中のガドラとは既に手を組んでおり、クーデター計画も共有していました。

転スラ「帝国侵攻編」のユウキ

ガドラから情報提供を受ける

テンペストへ威力偵察に向かったガドラから二つの貴重な情報がもたらされます。

  • ユウキたちの動きは監視されている
  • マサユキと帝国皇帝ルドラは瓜二つ
  • ガドラを後から襲った人物の正体はダムラダ

ガドラがもたらした情報により、ユウキ達は味方のダムラダが帝国側のスパイなのではないかと疑い始めます。

転スラ「竜魔激突編」のユウキ

ダムラダを信用すると判断

ダムラダについて味方と相談していたユウキたちの元へ、当の本人であるダムラダが現れます。

ダムラダから、ユウキへの忠誠とは別にルドラとの約束に生きていることを打ち明けられ、クレイマンを捨て駒にした人物がダムラダではなく近藤だと教えられると、ユウキはダムラダの言い分を信じることにしました。

また、ユウキ達が生き残るためにはクーデターを成功させるしかないと助言され、ユウキたちはクーデターへと本格的に動き出します。

ダムラダを支配から解除

クーデター直前、翌日にリムルとの会談が迫る中、ユウキは幹部達を集めて最後の決起集会を開きます。

帝都がガラ空きになったタイミングで、混成軍団本体で帝都を制圧、近衛達はユウキ達で受け持ち、化物はリムル陣営にお願いすると計画していましたが、近藤に操られたダムラダが登場、ミーシャとアリオスが命を落としてしまいました。

ユウキはすぐにカザリームたちに逃走を指示し、自分一人だけでダムラダと対峙、なんとか近藤の仕掛けた支配の核を発見し、破壊に成功します。

ルドラの支配を受ける

ダムラダと共にカザリーム達との合流に向かおうとしたところ、ユウキの前にヴェルグリンド、ルドラが登場し、部下になることを求められます。

ユウキの「強欲之王」は欲望の大きさがそのまま力に還元されるため、ユウキは自分こそが最強だと信じて疑いませんでしたが、竜種ヴェルグリンドに圧倒的な力の差を見せつけられ、ルドラの「皇覇―王権発動(レガリアドミニオン)」を受け、精神支配を受けてしまいました。

転スラ「深淵解放編」のユウキ

ドワルゴン東部防衛戦に顔を出す

操られたユウキはドワルゴン東部防衛線に登場、ラプラスが本陣に迫った際に妖魔王ファルドウェイの横に並び立ち、ヴェガと共闘してラプラスを押し返しました。

その後、ファルドウェイとルドラの撤退に伴い、ユウキも「天星宮」へと向かいます。

転スラ「野望終焉編」のユウキ

黄金郷でミカエルの支配から脱する

天使勢の先鋒として魔王レオンの領地「黄金郷」へと侵攻を開始したユウキは、「強欲之王」に芽生えかけていた人格に精神支配の影響を押し付け、正気に戻ることに成功します。

唯一その場で操られていなかったラプラスと連携をとり、「権能奪取(スキルスティール)」でカガリの「支配之王」を盗み、正気に戻させました。

ジャヒルの一撃を受け止める

中庸道化連全員が正気に戻ったと思われましたが、フットマンが魔導大帝ジャヒルに体を乗っ取られ、ユウキ達は追い込まれてしまいます。

「神祖」の高弟の一人でもあるジャヒルの能力は凄まじく、ユウキ達が全員力を合わせても防御仕切ることができず、ジャヒルによる超エネルギー弾が放たれてしまいます。

中庸道化連は全員最後の覚悟を決めましたが、ユウキは「奥の手」を出すと考えていました。

転スラ「王都騒乱編」のユウキ

ラプラスと共に消滅

リムル到着によりティア、カガリは無事でしたが、ユウキとラプラスはジャヒルの攻撃により消滅してしまいます。

しかし、消滅前にリムルが幻聴と思える声を聞いた他、シエルも生存可能性を指摘しており、何らかの手段での復活方法が残っていると示唆されました。

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