東京リベンジャーズ

【東京リベンジャーズ】柴柚葉(しばゆずは)とは?八戒を愛する柴家の長女

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「東京リベンジャーズ」柴柚葉(しばゆずは)は柴大寿の妹、柴八戒の姉です。柚葉と大寿・八戒の関係性、タケミチへの想い、大寿から八戒を守っていた過去など、東京リベンジャーズの柴柚葉を詳しくご紹介します。

『東京リベンジャーズ』柴柚葉のプロフィール

家族構成と関係

柴柚葉は兄に大寿、弟に八戒を持つ柴家の長女です。幼少時代から父は家に寄り付かず、病弱な母を失った後は柴大寿が力による支配を始めました。

母に家のことは自分が守ると約束していた柚葉は、可愛い八戒を大寿から守る日々をボロボロになりながら送っており、その関係性は聖夜決戦が終了するまで続きました。

略歴

十代目黒龍の集金係

柚葉は、大寿が十一代目黒龍総長になると、黒龍の集金係を担わされていました。八戒が黒龍入りした後、三ツ谷と大寿が初めて顔を合わせて協議し柚葉の解放が決まるまで大寿の支配下に置かれています。

トップモデルとなった八戒のマネージャー

未来では世界で活躍するトップモデルとなった八戒のマネージャーを務め、女子が苦手な八戒をフォローしながら、短期間でフランスと日本を往復するなどハードに働く八戒をサポートしていました。

柴柚葉の人物像・性格

八戒LOVE

柚葉は重度のブラコンであり、ケータイの待受画面が八戒になっているほど弟LOVEなお姉ちゃんです。

また、長年苦しめられてきた大寿のことも、深い憎しみを持ちながらも同時に愛しており、家族に対しての懐の深い愛情を見せました。

『東京リベンジャーズ』柴柚葉のセリフ・口癖

死んで欲しいほど嫌いだけど愛してる

一方的な想いは罪じゃねぇだろ!?

『東京リベンジャーズ』柴柚葉の主な活躍

東京リベンジャーズ「ループ7周目」の柴柚葉

八戒とボーリング、タケミチ&日向に出会う

柚葉は弟の八戒とボーリングを楽しんでいた所、隣のレーンでデートをしていたタケミチと日向に出会います。

八戒とタケミチが意気投合して兄弟分になると、八戒の兄弟分ならタケミチは自分の弟分だと主張、パン買ってこいと冗談を言いながら柴家に向かいます。

黒龍を相手にタケミチ、日向を守る

柴家の前には黒龍の軍団がおり、柚葉は大寿が戻る前に日向とタケミチを逃そうと黒龍に対峙、黒龍幹部の乾を相手に奮闘します。しかし、大寿がコンビニから戻ってくるとタケミチが撃破され、タケミチを助けるために八戒の黒龍入りが決まってしまいます。

三ツ谷の交渉により集金役から解放

柚葉は暴力を売る黒龍の集金役をさせられていましたが、三ツ谷と大寿の和平交渉によって八戒の黒龍移籍の代わりに柚葉が解放されることとなります。

柚葉は三ツ谷を訪ねてお礼を伝えますが、八戒に期待をかける三ツ谷に対して、期待は人を苦しめることもあると忠告しました。

稀咲に唆され八戒を守るために聖夜に教会を訪れる

クリスマスの教会で大寿と八戒が激突すると稀咲に教えられ、八戒を守ってやれと唆されると、柚葉は奇襲を仕掛けて大寿の背後から得物を使います。タケミチが知る未来の史実では、ここで大寿が命を落とし、柚葉を庇って八戒が罪を背負い、全てを知る稀咲の傀儡になってしまったと判明しました。

しかし、今回は柚葉が現れた時にタケミチが名前を叫んだことで大寿が致命傷を回避、歴史が変わることとなります。

柚葉が八戒を守ってきたことが発覚

大寿の恐怖に立ち向かえない八戒は、周囲の期待に耐えられなくなりついに自らの嘘を告白、大寿の暴力から柚葉を守っていたのではなく、柚葉が八戒を守るために二人分の攻撃を受けていたことが判明します。

柚葉は母との約束から孤独に家族を守る人生を生きてきており、愛する八戒を守るために大寿に立ち向かっていたのでした。

一人ではないと知り母の愛情を思い出す

八戒の告白を聞いて黒龍のココ、乾は侮辱しますが、東卍のタケミチ、三ツ谷、千冬は誰もが弱くだから支え合うのだと八戒を守るために大寿に立ち向かい、柚葉はもう自分一人ではないのだと感じます。

この時、母に抱きしめられた温かさを思い出し、柚葉の孤独も溶けていきました。

初詣でタケミチに惚れたことが発覚

八戒と一緒に訪れた初詣では東卍メンバーと合流、大寿と八戒の二人を変えたタケミチに惚れたことが明らかになります。

東京リベンジャーズ「ループ9周目」の柴柚葉

未来:八戒のマネージャーになる

関東事変後の12年後の未来では、柚葉はトップモデルとなった八戒のマネージャーとして付き添っており、パーちんの披露宴に参加、仕事でフランスにも同行するなど、充実した日々を送っていました。

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