ワールドトリガー

【ワールドトリガー】荒船哲次は完璧万能手の量産を目論む野望家!無骨な良い男の能力・トリガー

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「ワールドトリガー」荒船哲次のまとめページです。

荒船哲次は、B級11位荒船隊を率いるスナイパーです。パーフェクトオールラウンダーの量産計画という壮大な野望を持つ無骨な男であり、既にアタッカーでは荒船理論でマスタークラスに到達しています。

荒船の能力、先方、使用トリガー、人物像など、ワールドトリガーの荒船哲次を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』荒船哲次の基本プロフィール

名前 荒船哲次
立場 B級11位荒船隊隊長
チーム 荒船隊
ポジション スナイパー
特徴 ・18歳
・高校生
・9月9日生まれ
・おおかみ座
・B型
・身長176cm
・好きなもの:お好み焼き、冷奴、アクション映画、お茶

『ワールドトリガー』荒船哲次とは?

パーフェクトオールラウンダーの量産を企む男

荒船哲次は、レイジに憧れパーフェクトオールラウンダーを目指している熱い男です。

アタッカー、スナイパー、ガンナーと全てのポジションで独自理論を用いてマスタークラスを獲得することを目指しており、孤月では既にマスタークラスとなっており、現在はイーグレットでスナイパーでのマスタークラス到達を目指しています。

さらに、荒船理論でマスタークラスに到達できることを証明した暁には、ボーダー内におけるパーフェクトオールラウンダーの量産計画を立てており、もし実現すればボーダーにおける革命児となることでしょう。

『ワールドトリガー』荒船哲次のセリフ・口癖

クソ生意気な新人だ、ぶった斬ってやるぜ

『ワールドトリガー』荒船哲次の過去は?

荒船理論で村上をマスタークラスのアタッカーに育てる

同年代の村上が後からボーダー入隊した際には、アタッカーの荒船理論を伝授、村上のサイドエフェクトの効果もあり半年で荒船を超えるマスタークラスのアタッカーとなりました。

荒船はパーフェクトオールラウンダーを目指しているため、この時点でアタッカーをやめてスナイパーへ転向しましたが、村上は過去の経験から自分のせいで荒船がアタッカーをやめてしまったと落ち込んでしまいます。

村上を心配した来間が荒船に事実を確認したところで誤解であることが判明、パーフェクトオールラウンダーの量産をするのが目標だと教え、スナイパー、ガンナーでマスタークラスとなったらまた教えてやると村上に伝えました。

『ワールドトリガー』荒船哲次の強さ|トリガー、主な戦い方

正確な狙撃と連携&近接対応

荒船哲次は、イーグレットでの狙撃を中心に、必要に応じて孤月での近接戦闘を用いる戦い方をします。

三人全員がスナイパーの荒船隊は遠距離戦を得意としており、スナイパーの弱点である近接戦をアタッカーに仕掛けられた際には、荒船が孤月を抜いて近接で戦闘、穂刈と半崎がサポートするという連携を取ることができます。

近界民を相手に合同部隊で戦う時には狙撃部隊として大きな戦力となる他、トリオン兵の近接奇襲においても孤月で味方のスナイパー部隊を守ることが可能です。

B級ランク戦Round2時点でまだスナイパー歴は8ヶ月程度ですが、援護射撃をしてきた千佳に対して、爆発の衝撃の中で狙撃して撃破するなど、既にかなりの腕前を持っていることも明らかになっています。

『ワールドトリガー』荒船哲次の主な活躍

ワールドトリガー「大規模侵攻編」の荒船哲次

ランバネインの撃破に貢献

アフトクラトルによる大規模侵攻では、荒船は部隊を率いてB級合同部隊に参加、ランバネインとのファーストコンタクトで穂刈、半崎が撃破されてしまいますが、A級隊員トリオが到着した後は、東とのコンビで狙撃役を担い、ランバネインの動きを制限して撃破に貢献しました。

ワールドトリガー「B級ランク戦開始編」の荒船哲次

玉狛第二のデータを覚える

B級ランク戦Round2では玉狛第二と初対戦となり、Round1で見せたユウマと千佳の異常な戦闘能力を警戒、全てのデータを確認し、二人の動きの癖を頭に叩き込む準備をしました。

ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム編」の荒船哲次

修の策略で不利な戦況を作られる

ステージ選択権を有していた玉狛第二はスナイパー有利の市街地Cを選択、荒船は穂刈、半崎と共に高台を目指して動きますが、圧倒的にスナイパー有利な状況となったことで諏訪隊、玉狛第二の二部隊を相手することとなり、得意の遠距離戦ではなく、中距離から近距離の戦いを数的不利の状況で強いられることになります。

より良い場所に転送された穂刈、半崎の支援を受けて荒船も高台を目指しますが、諏訪隊とユウマに捕捉され、半崎と穂刈の位置もバレてしまい、それぞれ隊員を送られ近接戦に持ち込まれてしまいました。

近接戦でユウマに敗北

半崎を撃破した後、穂刈を狙いに動いたユウマの前に荒船が立ちはだかり、元アタッカーとして孤月のマスタークラスであった荒船が久しぶりに孤月を抜きます。

そこに諏訪が参戦、背後には修が牽制する中、荒船はユウマのグラスホッパーによって両足を負傷させられてしまいますが、機動力を失った中でも乱戦の中で千佳が狙撃を放った瞬間を見逃さずに即座に応戦、千佳を撃破、その後トリオン漏出により緊急脱出となりました。

村上の練習相手として訓練室に登場

Roud3に向けて村上のユウマ対策に付き合うことになった荒船は訓練室を訪れますが、そこに緑川と個人ランク戦をしていたユウマが合流、米屋も集まります。

ユウマは村上との個人ランク戦を提案、荒船は米屋と共に村上のサイドエフェクトを理由に止めますが、結局ユウマと村上は10本勝負をすることとなり、村上はユウマを学習、ユウマは村上のサイドエフェクトを理解することとなりました。

ワールドトリガー「ガロプラ侵攻編」の荒船哲次

オールラウンダーとして防衛戦で大活躍

ガロプラによるボーダー基地侵攻作戦では、荒船は狙撃部隊として参加し、当真指揮の元でトリオン兵アイドラを相手に狙撃援護をしていましたが、屋上にトリオン兵ドグが放たれると、スナイパーで近接戦に対応できる貴重な人材としてレイジと共にドグに対応していきます。

二人が相手をしている時はスナイパーの援護が止まり地上部隊も一度退却となりますが、屋上に辻と緑川の近接組が到着すると、四人でトリオン兵を相手することになりスナイパー組の援護射撃も再開、戦況を押し返すことに大きく貢献しました。

追撃戦に参加

アイドラが撤退を始めて追撃戦に戦いが移ると、スナイパーの半分は地上部隊に合流することとなり、荒船も部隊を率いて参加します。

前線でガンナーとシューター、アタッカーが削りつつ、射程外からスナイパーが狙撃を行い押し続け、ボーダー側の完勝となりました。

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム第三戦編」の荒船哲次

影浦のお好み焼き屋でユズルに助言

荒船は穂刈と一緒に影浦の実家のお好み焼き屋さんにいくと、既に盛り上がっていた影浦達の組に合流します。話題がユズルが千佳に惚れており、遠征部隊を目指す千佳のために次の戦いで勝ちを譲るという話になると、荒船は千佳が心配なのであれば、ユズルも遠征メンバーに入って千佳を自分で守ればいいと助言しました。

ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の荒船哲次

9番隊に選ばれる

遠征部隊選抜試験には荒船も参加、水上が隊長を務める9番隊に選ばれ、樫尾、照屋、オペレーター今ちゃんとチームメイトになります。

水上はオペレーターが今ちゃんだったため、頭脳系隊員を集めており、9番隊は全員超秀才で一次試験に有利、さらに協調性も高く、閉鎖環境試験では本命に近い部隊と評価されました。一方、水上の情報隠匿や部隊の方針に対する照屋の疑問など、火種がくすぶる部隊にもなってしまいます。

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