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【ワールドトリガー】嵐山准は広報部隊隊長を務める爽やかイケメン!ボーダー加入理由と能力、強さ

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「ワールドトリガー」嵐山准のまとめページです。

嵐山准は、A級5位嵐山隊を率いる青年隊員です。広報部隊としての嵐山隊の活動、ボーダーに加入した理由、主な能力と戦法、時枝・木虎との部隊戦術など、ワールドトリガーの嵐山准を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』嵐山准の基本プロフィール

名前 嵐山准
立場 ・A級5位嵐山隊隊長
・ボーダーの顔
チーム 嵐山隊
ポジション オールラウンダー
特徴 ・19歳:大学生
・7月29日生まれ
・ペンギン座、O型
・身長179cm
・好きな物:弟妹、犬、海の幸

『ワールドトリガー』嵐山准とは?

A級5位嵐山隊隊長

嵐山准は、A級5位嵐山隊の隊長です。ボーダー広報部隊でもある嵐山隊を率い、防衛活動のみならず、広報イベントや新入隊員のオリエンテーションなどを務めながら、A級上位部隊として活躍しています。

家族を何よりも愛しており、会社員の父、パートの兼業主婦の母に加え、祖母、弟妹、犬一匹と同居しており、家族を守るためにボーダー隊員となりました。ちなみに小南とは親戚です。

『ワールドトリガー』嵐山准の過去は?

第一次大規模侵攻の後にボーダーに加入

嵐山准は第一次大規模侵攻の後、ボーダー本部基地完成から三ヶ月後に正隊員として加入、近界民の脅威から家族を守るためにボーダー隊員となります。

広報イベントでも正隊員代表として紹介され、この時に記者会見場にいた記者から家族と市民のどちらを優先して守るのかと問われますが、嵐山は迷うことなく家族と答え、家族の無事を確認できれば最後まで思い切り戦えると、自らの身命を賭けて戦う覚悟があることを示しました。

『ワールドトリガー』嵐山准の性格・人物像

家族思いの爽やかイケメン

嵐山准は広報部隊の隊長に相応しい、裏表のない爽やかなイケメン好青年です。家族と市民を守るという一念において自らを捧げる覚悟を持っており、市民人気も抜群、現在の三門市のボーダー人気に大きな貢献を果たしています。

弟妹の学校にイレギュラーゲートが開いた際、修に弟妹を助けてもらった経験を持つことから、修のことを特に目にかけ、必要に応じて協力や助言を惜しみません。

『ワールドトリガー』嵐山准のセリフ・口癖

ただおまえとは違うやりかたで戦う人間もいるってことだ

『ワールドトリガー』嵐山准の強さ|トリガー、主な戦い方

豊富な連携戦術と高い指揮能力

嵐山准は個人戦力としてもかなり優秀なオールラウンダーで、突撃銃を使うガンナースタイルとスコーピオンを用いるアタッカースタイルを使いこなすことができます。

しかし、本領を発揮するのは嵐山隊として部隊で戦う時であり、磨き上げられた豊富な戦術を状況に応じて選択、高い指揮能力で部隊の潜在能力を遺憾無く発揮、数的不利の状況でA級上位の隊員と対峙しても互角以上に渡り合うことができます。

オプショントリガーのテレポーターを用いる囮戦術を使用することが多く、時枝、木虎との連携も抜群です。

『ワールドトリガー』嵐山准の主な活躍

ワールドトリガー「イレギュラーゲート出現編」の嵐山准

三雲修に感謝して擁護

嵐山は三門第三中学付近に発生したイレギュラー門の対処に向かいますが、到着した時には既に修とユウマによってモールモッドは撃破されていました。

嵐山の大切な弟妹もこの学校に通学しており、C級隊員の三雲が守ってくれたと分かると嵐山は修に深く感謝、隊務規定違反ではあるものの、嵐山は修を擁護して上層部にも貴重な人材と報告、モールモッドを撃破した見事な腕前を買って、今の緊急時においては貴重な人材だと伝えました。

ワールドトリガー「ボーダー正式入隊編」の嵐山准

迅と組んでボーダートップ部隊連合を退ける

迅はボーダートップ部隊連合を退けるために忍田本部長と手を組み、嵐山隊が到着、嵐山は三輪、出水、米屋、当真を相手に部隊で足止めを担当することとなります。

時枝との阿吽の呼吸での連携攻撃や、自分のテレポートを囮にした木虎、佐鳥の攻撃など部隊戦術で上回り、見事に任務を果たしました。

近界民に深い恨みを持つ三輪からは、近界民を庇ったことをいずれ必ず後悔すると言われますが、近界民の危険性や、大切な人を失う悲しさ理解した上で、三輪とは別のやり方で戦う人物もいるのだと伝えます。

新入隊員のオリエンテーションを担当

ボーダーの広報の顔を持つ嵐山は、ボーダー正式入隊の日に新入隊員に対してオリエンテーションをする役割を部隊でになっており、ユウマと千佳が入隊した日も登場、トレーニングルームの対近界民戦闘訓練に案内、ユウマの圧倒的な強さ、修と風間のランク戦を見守りました。

ワールドトリガー「大規模侵攻編」の嵐山准

南西地区の防衛を担当、人的被害ゼロに抑える

アフトクラトルによる大規模侵攻が始まると、5方向に分散攻撃を仕掛けたトリオン兵に対して、嵐山は部隊を引き連れて南西地区へ向かい、修とユウマの元に合流、ラービットに捕捉された茶野隊を救い出します。

修が千佳達C級隊員の元へ向かうと、ユウマが残る代わりに嵐山隊は木虎が修に同行することとなり、嵐山は時枝、佐鳥、ユウマと共に南西の警戒区域内のトリオン兵とラービットを撃破し続けます。

迅が現れて未来が動き出すことを告げ、ユウマと共に修達の元へ向かうと、嵐山と時枝、時枝も警戒区域内の敵トリオン兵を全て撃破した後、市街地の方へ向かい、大量のトリオン兵を一人で相手していた小南に合流、トリオン兵の撃破と市民の救助活動に従事し、この方面での人的被害をゼロに抑える貢献をしました。

ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム編」の嵐山准

修に請われてシューターの攻撃の当て方を教える

修が初めてB級ランク戦に参戦した試合を嵐山は木虎、時枝と共に観戦、玉狛第二の見事な勝利を観戦します。

修の戦い方を評価していた嵐山は、Round3の後、自分自身の戦力の低さを悩み、自分でも点を取りたいと考えるようになった修に烏丸を通じてシューターの戦い方を伝授して欲しいと頼まれますが、シューターが一人で点を取るのは難しいポジションであることを伝え、戦況を操る戦い方は既に一定以上のレベルがあると話します。

しかし、それでも学びたい意思を見せる修を尊重、すぐに身に付く技術ではないものの、相手のガードを外して攻撃を当てればシューターの攻撃の威力でも撃破できることを伝え、その方法を伝授しました。

ワールドトリガー「ガロプラ侵攻編」の嵐山准

ガロプラ侵攻では地上の防衛部隊に参戦

アフトクラトルの属国ガロプラによるボーダー基地の襲撃が開始されると、嵐山は時枝、木虎、佐鳥と共に防衛に参戦し、ボーダー基地に迫る大量のトリオン兵アイドラの軍団を相手にします。

佐鳥はボーダー基地屋上の狙撃組に参戦、嵐山は木虎、時枝と共に地上での迎撃部隊に参戦し、アイドラを押し返すことに成功しました。

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム第三戦編」の嵐山准

「鈴鳴第一vs影浦隊vs東隊vs玉狛第二」の試合を犬飼と共に解説

B級ランク戦が残り2試合となり、嵐山は二宮隊の犬飼と共に解説してランク戦に参加しました。

ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の嵐山准

閉鎖環境試験では審査員として参加

遠征選抜試験が始まり、A級部隊の多くの隊員は一次試験の閉鎖環境試験で審査員に回り、嵐山も時枝、佐鳥と共に参加者を評価していきます。

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