ワールドトリガー

【ワールドトリガー】ガトリンはガロプラの遠征部隊隊長!処刑者(バシリッサ)の能力は?

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「ワールドトリガー」ガトリンのまとめページです。

ガトリンは、ガロプラの遠征部隊を率いる隊長です。トリガー「処刑者(バシリッサ)」の強さ、ガトリンの能力と戦闘方法、人物像など、ワールドトリガーのガトリンを詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』ガトリンの基本プロフィール

名前 ガトリン
立場 ガロプr遠征部隊隊長
トリガー 「処刑者(バシリッサ)」
特徴 ・35歳
・出身ガロプラ
・身長189cm
・好きなもの:家族、魚の串焼き、鹿肉のシチュー

『ワールドトリガー』ガトリンとは?

ガロプラ遠征隊の隊長

ガトリンは、玄界(ミデン)の足止め役を担ったガロプラの遠征部隊隊長です。

35歳のベテランで額に傷のある歴戦の戦士であり、第四王子であるラタリコフからも信頼され慕われています。

ガトリンの人物像・性格

ガトリンは冷静かつ厳格な性格で、優れたリーダーの性質を持っています。

玄界(ミデン)の目線をガロプラに向けることが目的であるとアフトクラトルの狙いを読んでおり、任務を果たした上で玄界の恨みを買わない戦い方を実行しました。

一部隊で一国を相手取る大変な任務でしたが、的確なガトリンの判断とブレない行動力に隊員は不安を感じることがなく、勝負には勝てなかったものの、玉狛支部との同盟という形で任務は果たすことができました。

『ワールドトリガー』ガトリンのセリフ・口癖

『部隊』のことならオレが決める…だが、『ガロプラ』のことはおまえが決めればいい

『ワールドトリガー』ガトリンの強さ|トリガー、主な戦い方

処刑者(バシリッサ)

ガトリンのトリガー「処刑者(バシリッサ)」は、背中から四本のアームが生えてくるトリガーで、通常トリガーでは破壊が難しいほどの異常な防御力を誇ります。

近接は四本のアームで攻防共に対応し、時間と共にチャージが完了する大砲で一撃必殺の狙撃を放つことも可能です。

レイジのフルアームズと形状が似ているので、かつて林藤支部長が立ち寄った国と何らかの関係があるのかもしれません。

ガトリンの戦闘能力

また、天羽のサイドエフェクトによって、ガトリンは忍田本部長クラスの強者であることが判明しています。

トリオン量と戦闘技術はトップクラス、攻撃力は最高水準に近いほどに優れており、防御力も最高、指揮能力も高いという強者でした。

処刑者(バシリッサ)は攻防共に優れており、相手したのがA級上位アタッカー陣でなければボーダーも余裕で敗北していたかもしれません。

『ワールドトリガー』ガトリン関連の考察

ガトリンは元々ガロプラの軍を率いる立場の人物だった?

ガトリンは、逃亡中の第四王子ラタリコフが頼り、技術開発室チーフのヨミがいる部隊を率いています。

ガトリン自身の戦闘能力も忍田本部長クラスとずば抜けており、歴戦の勇士であることからも、元々ガロプラの軍隊の中でもかなり上位の人物であった可能性が高いです。

『ワールドトリガー』ガトリンの主な活躍

ワールドトリガー「ガロプラ侵攻編」のガトリン

アフトクラトルの狙いを見抜く

ガトリンは、アフトクラトルの指令でガロプラの一部隊を率いて玄界へ到着、玄界のアフトクラトル追撃の足止めを指示されます。

同じ従属国であるロドクルーンはトリオン兵ドグ200体とアイドラ95体を提供する代わりに不参加となり、ガロプラ単独で任務の遂行に当たることとなりますが、アフトクラトルの狙いは玄界の目標をガロプラに移すことだと見抜き、ガトリンは玄界の恨みを買わないために市街地や市民は絶対に狙わないと決め、ボーダー基地のみを狙うことを決定します。

ドグで現地調査

まず、実地調査で事前情報と照合することとなったガロプラは、ドグを放って玄界のトリガー使いのレベルを調査していき、玄界の成長が目覚ましいことを知ります。

また、探知トリガーは無効化できるものの、物理的な監視カメラは対応できず、トリオン兵が忍び込むのは難しいと判断、目標である遠征艇は地下にあることは判明したため、ここで調査と準備は打ち止めとし、玄界の防衛部隊の交代時間を狙って仕掛けることを決めました。

アイドラに化けてラタリコフ、ウェンと共に基地に侵入

ガトリンは、レギンデッツとコスケロに地上でボーダー隊員を引きつける役割、ヨミに全体サポートを任せ、ラタリコフ、ウェンを連れてボーダー基地へ向かいます。

途中までレギンデッツの操るトリオン兵アイドラにウェンのトリガー効果で擬態して同行、そのままボーダー基地の壁まで向かい、そこからラタリコフの持つ特殊アイテムで穴を開けてボーダー基地内部に侵入を果たしました。

基地内部ではすぐに迅が風刃での攻撃を仕掛けてきますが、これはアフトクラトルからの情報提供がありガードに成功、そのまま遠征艇へと向かい、途中で追手として登場した那須・熊谷に対してウェンを残し、ラタリコフと二人で地下の遠征艇格納庫へ到着しました。

太刀川、小南、村上、風間の四人組に敗北

風間のカメレオン奇襲で左手を負傷した後、ガトリンはトリガー「処刑者(バシリッサ)」を起動、左手の出した大砲でいきなり格納庫を狙撃しますが、間一髪で村上に防がれ、そのまま戦闘を開始します。

ガトリンの相手は主に太刀川、小南が担当することとなり、圧倒的な防御力を誇るガトリンのトリガーはボーダー屈指の攻撃力を誇る二人を苦しめていきました。しかし、太刀川が一度攻撃した全く同じ場所に、小南が双月(斧)での一撃を入れると四本あるアームの一本が折れ、ブラックトリガー以外で破壊されたことにガトリンは驚愕します。

二発目の大砲のチャージが完了すると、ガトリンは太刀川と格納庫を同一線上にし、最低でも太刀川を撃破できる一撃を放とうとしますが、太刀川の作戦で小南が太刀川ごとガトリンを撃破、緊急脱出前にガトリンは大砲を放ちますが、これも村上に防がれ、格納庫の破壊は成功できず、緊急脱出となりました。

ラタリコフの同盟判断に従う

ラタリコフが玉狛支部との話し合いの末に取引に加えて同盟を判断すると、国の判断はラタリコフがすればいいと、第四王子であるラタリコフに声をかけました。

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