「ワールドトリガー」犬飼澄晴のまとめページです。
犬飼澄晴は、B級1位二宮隊のガンナーです。マスタークラスのガンナーであり、高い射撃技術と全てが高水準のバランスが取れた能力で二宮隊の戦術を支えています。犬飼の能力と使用トリガー、影浦との関係性、人物像など、ワールドトリガーの犬飼澄晴を詳しくご紹介します。
『ワールドトリガー』犬飼澄晴の基本プロフィール
名前 | 犬飼澄晴 |
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チーム | B級1位二宮隊 |
ポジション | ガンナー |
特徴 | ・18歳 ・高校生 ・5月1日生まれ ・ねこ座 ・A B型 ・身長176cm ・好きなもの:飛行機、ホットドッグ、ぶどう |
『ワールドトリガー』犬飼澄晴とは?
B級1位二宮隊のマスタークラスガンナー
犬飼澄晴は、B級1位二宮隊のガンナーです。
ガンナーでマスタークラスに到達している実力者であり、戦闘では攻撃防御どちらにも優れており、辻と二宮と連携をして部隊戦術のバランサーを務めています。
飄々としていて人懐っこい性格である一方、素直な小南を弄るなど駆け引き上手な一面もあり、影浦からは表情と感情が異なると影浦に指摘されて苦手意識をもたれています。
また、香取隊の若村がガンナーとして犬飼に弟子入りしていますが、若村はまだマスタークラスに到達できずに凹んでいます。
『ワールドトリガー』犬飼澄晴のセリフ・口癖
なるほど、雨取ちゃんは違うんだ
『ワールドトリガー』犬飼澄晴の強さ|トリガー、主な戦い方
二宮、辻との連携攻撃が得意
犬飼澄晴は、高い技術力と豊富なトリオン量を背景に攻防どちらにも優れたガンナーです。
辻とのコンビでは、防御・支援が得意な辻に守られながら敵隊員を撃する戦術を得意としており、二宮がいる場合は犬飼と辻でターゲット以外の隊員を引きつけ、二宮のフルアタックに繋げる戦い方をします。
トリガーセットは突撃銃型トリガーにアステロイドとハウンドが基本ですが、シューター用ハウンドやスコーピオンも装備されており、オールラウンダーっぽく立ち回ることができそうです。
『ワールドトリガー』犬飼澄晴の主な活躍
ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム編」の犬飼澄晴
Round4:ユズル、影浦の連携で撃破される
B級ランク戦Round4では影浦隊、東隊、玉狛第二と対峙、二宮の指示で犬飼は辻と共に玉狛第二を狙いに動くこととなり、雪上で修と対峙、有利に戦いを進めていたところで修が建物内に逃げ込みます。小荒井、奥寺も参戦して奇襲により負傷を受けますが、辻が合流、2対2対1の戦いとなりました。
しかし、本格戦闘が始まる前に東、千佳の狙撃によって建物が崩壊、最も厄介な千佳の位置を捕捉したことで、犬飼は辻と共に千佳を撃破しに向かいますが、千佳びいきのユズルの狙撃を受け、さらにユズルと連携した影浦によって犬飼は撃破されてしまいました。
ワールドトリガー「ガロプラ侵攻編」の犬飼澄晴
地上部隊に参加
ガロプラによるボーダー基地侵攻の際には、犬飼は二宮隊として地上部隊に参加、ガンナーの役割でトリオン兵アイドラの軍団を押し返すことに貢献しました。
ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム第三戦編」の犬飼澄晴
焼肉屋で小南で遊ぶ
最終戦を控えた二宮隊は焼肉に行き、修と千佳、小南、栞の玉狛第二と偶然出会います。
ヒュースの噂を聞いていた犬飼は小南に自白させる形で遊んで駆け引きをしていましたが、二宮が上がるぞと伝えると素直に従い、焼肉屋を去っていきました。
ワールドトリガー「B級ランク戦最終戦編」の犬飼澄晴
Round8:ヒュース撃破に貢献
B級ランク戦最終戦では犬飼は二宮隊で唯一東側に転送され、ヒュース包囲網に参戦します。弓場隊、生駒隊、犬飼でヒュースを囲むと、他部隊の隊員とも連動して徹底的にヒュースを狙い撃破に貢献しました。
乱戦を生き延び辻・二宮と合流、千佳のメテオラを撃ち落とす
ヒュースが落ちた瞬間に共同戦線が終了して乱戦となりますが、犬飼は弓場に追われながらも辻・二宮との合流に成功します。しかし、ここで千佳によるメテオラ爆撃が降り注がれ、二宮の指示で犬飼がメテオラを撃ち落とす役割を担い、辻に守られながら任務を実行、二宮が弓場を撃破するまでの時間を稼ぎました。
千佳を撃破
二宮隊と修、ユウマ、千佳の最終決戦となり、犬飼はユウマと修の連携の後の千佳のレッドバレット狙撃から二宮を守ります。
千佳の位置を捕捉したことで二宮の指示で犬飼が千佳を抑えにいきますが、到着する前に辻と二宮が撃破され、犬飼は千佳を撃破した後で自分も緊急脱出、試合終了となりました。
ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の犬飼澄晴
3番隊に選ばれる
遠征部隊選抜試験において、犬飼は柿崎が隊長を務める3番隊に選ばれ、影浦、太一、オペレーター藤丸とチームメイトになります。
影浦からは表情と感情が一致しないという理由で苦手意識を持たれており、閉鎖環境試験ではふりと評価されていましたが、柿崎のリーダーシップによって何とかチームはまとまりを見せました。