ワールドトリガー

【ワールドトリガー】加古望は「ファントムばばあ」のあだ名を持つ乙女!A級6位の部隊長を務める実力は?

本ページにはプロモーション(広告)が含まれています。

「ワールドトリガー」加古望のまとめページです。

加古望はA級6位の加古隊を率いるシューターです。影浦からは「ファントムばばあ」という謎のあだ名を付けられており、部隊長でありながらマイペースに自分の世界観に生きるクールビューティーな乙女でもあります。

加古望の戦闘能力、これまでの活躍など、ワールドトリガーの加古望を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』加古望の基本プロフィール

名前 加古望
立場 A級6位加古隊隊長
チーム 加古隊
ポジション シューター
特徴 ・20歳(大学生)
・12月25日
・かぎ座
・B型
・身長173cm
・好きなもの:ドライブ、リンゴ、炒飯作り、才能のある人間
・影浦から「ファントムばばあ」と呼ばれている

『ワールドトリガー』加古望とは?

A級6位の女子部隊を率いる隊長

加古望は、A級6位の女子部隊を率いる隊長です。黒江、喜多川、小早川とイニシャルがKの才能のある隊員を仲間にしており、どうせならば残りの「く」で揃えようと、解説を担当したランク戦で見出したユウマを加古隊に勧誘、影浦とユウマを取り合った過去もある不思議系クールビューティーです。

今期は遠征部隊を目指していると表明しており、遠征部隊選抜試験の一次試験は審査官として参加、二次試験の長時間連続戦闘試験から本格参戦してくるものと思われます。

『ワールドトリガー』加古望のセリフ・口癖

こうなったら実力で連れて行くしかなさそうね

『ワールドトリガー』加古望の強さ|トリガー、主な戦い方

ハウンド&スコーピオン使い

加古望の戦闘場面はガロプラ侵攻の際のボーダー基地防衛戦の1回のみが描かれています。

この時、狙撃部隊がアイドラを押し留めている際に地上部隊に援軍として到着、集団でスナイパーの狙撃さえ防ぐシールドを張るアイドラに対して、加古は両手攻撃でハウンドを使い、全方面からの攻撃で複数のアイドラを撃破する場面が描かれました。

また、通常シューターは正方形に弾を分割して射撃に使用するのに対し、加古望は球形に弾を分割しており、この点も加古望が型にはまらない自由な性格をしていることが表れているものと思われます。

さらに、戦闘場面として描写はされていませんが、通常はメイントリガーにスコーピオンを設置しており、シューターからオールラウンダーを目指しています。

影浦からは「ファントムばばあ」というあだ名を付けられていますが、ファントムという言葉から推察するに、「なぜそこにいるのか」と思うような奇抜な動き方を戦闘中にするのが加古望の真骨頂なのかもしれません。

『ワールドトリガー』加古望の主な活躍

ワールドトリガー「大規模侵攻編」の加古望

小南が担当していた方角の援軍として到着

加古望はドライブに出かけていたことでアフトクラトルの侵攻に対する防衛作戦に参戦するのが遅れましたが、部隊員の黒江双葉と合流した後、単独で市街地のトリオン兵の軍団と対峙していた小南の元へ合流、同じく援軍として到着した嵐山、時枝、佐鳥と共にトリオン兵を撃破しながら救助活動に従事、この方角の人的被害をゼロに抑えることに成功しました。

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム編」の加古望

「東隊vs二宮隊vs影浦隊vs玉狛第二」を解説

加古はB級上位のランク戦「東隊vs二宮隊vs影浦隊vs玉狛第二」の解説を風間と共に担当、この戦いでユウマが才能のある人物だと見込みます。

ワールドトリガー「ガロプラ侵攻編」の加古望

ユウマを勧誘

ユウマが基地の中で迷って偶然柿崎と遭遇したところに加古も登場、才能のあるイニシャル「K」の最後のピース「く」から始まるユウマを自分の部隊に勧誘、ユウマは速攻でこれを断りますが、加古はこの反応は織り込み済みで、全く諦める素振りを見せずにユウマを自分の部隊に入れようとします。

個人ランク戦の約束をユウマとしていた影浦が登場すると「ファントムばばあ」と言われますが、加古は全く気にすることなく影浦とユウマを奪い合うことを続けました。

地上のアイドラ部隊掃討に参戦

ガロプラによるボーダー基地侵攻が開始されると、加古は黒江双葉と共に地上部隊に援軍として到着、ハウンドのフルアタックで集団でシールドを張るアイドラを容易く撃破、戦況をボーダー側に傾けることに貢献します。

ガロプラのトリオン兵が撤退を始めて追撃戦が始まると、部隊の指揮を取ろうとする二宮に反発しますが、最年長の諏訪が指揮者となり、二宮に作戦立案を要求した際には、加古はさっきよりもムカつかないと気分の良さを主張しました。

ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の加古望

古寺を低評価にするも喜多川に覆される

加古はA級部隊として一次試験の閉鎖環境試験は審査官として参加、A級部隊からの評価の意味で悩む古寺に対して、隊長は部隊員の前で悩む素振りを見せてはいけないと低評価を送ります。

しかし、すぐに隣にいた喜多川から古寺の悩みや主張はチーム全体のことを考えているものであり、隊員は不安にはならず、むしろ信頼感とやる気が出るものだと高評価に覆され、加古もあっさりと喜多川の考えを受け入れました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です