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【ワールドトリガー】唐沢克巳は修をヒーローと考える外務・営業部長!迅も認める有能人材の能力

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「ワールドトリガー」唐沢克巳のまとめページです。

唐沢克巳は、ボーダー上層部城戸派の外務・営業部長です。ボーダーの外部との折衝を一人で担当する有能人材であり、スポンサーとの交渉など資金調達も担っています。修をヒーローだと贔屓する唐沢の人物像など、ワールドトリガーの唐沢克巳を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』唐沢克巳の基本プロフィール

名前 唐沢克巳
立場 ・外務・営業部長
・資金調達担当
特徴 ・三門市、県、国、外国との協議・交渉を全て一人で行う
・33歳
・独身
・5月17日生まれ
・ねこ座
・B型
・身長177cm
・好きなもの:タバコ、ラグビー、明太子、釜めし

『ワールドトリガー』唐沢克巳とは?

修贔屓のボーダー外務・営業部長

唐沢克巳は、ボーダー上層部として外務・営業を一人で担う有能人材です。

ラグビーで鍛えた肉体とフェア精神、状況把握能力を用いて冷静な状況分析と卓越した交渉能力で、スポンサー交渉などボーダーの活動を裏側から支えています。

馬鹿正直な修のことをヒーローと注目しており、アフトクラトルによる大規模侵攻で修がスケープゴートにされかけた時は、陰で動いて修を記者会見場に連れていき、反撃の機会を与えるなど、修贔屓の城戸派上層部という面白い立場に立っています。

また、忍田瑠花・林藤陽太郎はそれぞれ忍田・林藤の親戚扱いとなっていますが、これには唐沢の尽力があったと説明されています。

『ワールドトリガー』唐沢克巳の性格・人物像

城戸派上層部として振る舞うも修だけは贔屓

唐沢克巳は、ラグビー時代は司令塔の役割を担っており、その時に培った冷静な状況分析能力を用いて、周囲が混乱する状況にあっても冷静に合理的な判断を下すことができます。

また、交渉能力は抜群に秀でており、相手が何を求めているかが分かれば近界民であろうと交渉可能であると考えるなど、外務・営業を一人で担う有能さを示していました。

『ワールドトリガー』唐沢克巳のセリフ・口癖

ヒーローにも反撃の機会が与えられるべきだろう?

『ワールドトリガー』唐沢克巳の主な活躍

ワールドトリガー「イレギュラーゲート出現編」の唐沢克巳

ボーダー上層部会議で修に目をつける

唐沢は外務・営業部長としてボーダー上層部会議に参加します。

三雲修の処分に際して、城戸最高司令官の質問に修が馬鹿正直に、目の前に襲われている人がいれば、隊務規定違反だと分かっていても助けにいくと主張すると、唐沢は修を「馬鹿正直なヒーロー」と考え、ここでクビはもったいないと修を評価していました。

ワールドトリガー「三雲チーム結成編」の唐沢克巳

遠征隊を待ってブラックトリガー確保に動くことを提案

唐沢はユウマの父親がボーダー創設者メンバーである空閑有吾であると発覚した会議の後、城戸派の集まりに参加し、足。

玉狛支部にブラックトリガーが参加してパワーバランスが崩れることを城戸派は恐れており、意見を求められた唐沢は数日待てば遠征隊が戻るため、ボーダーのトップチームでブラックトリガー確保に動けばいいと効果的な対策案を提案しました。

ワールドトリガー「大規模侵攻編」の唐沢克巳

営業帰りに市街地で救助活動に従事

アフトクラトルによる侵攻が始まったとき唐沢は市外へ営業に出ており、戻ってきた時には既に撤退させることに成功、倒壊した建物に閉じ込められていた市民を救出する活動に従事しました。

市民が力任せに助けようとして救えない状況の中、学生時代ラグビーをやっていた唐沢は、梃子の力を使って他の市民と力を合わせて救助に成功、市民に感謝をされました。

修を記者会見場に連れていく

上層部会議で記者の批判の矛先を修一人に向けることが決まると、ヒーローにも反撃の機会が与えられるべきだと考え、唐沢は入院した病院で目覚めた修の元へ向かい、一緒にいたユウマ、病院一階で合流した千佳と三雲香澄と一緒に記者会見場へ向かいました。

唐沢の行動によって修が記者会見に登場、一般に近界遠征の目論見が共有されることとなり、一気にボーダー支援へ街の空気も変わっていきます。

ワールドトリガー「B級ランク戦開始編」の唐沢克巳

玉狛第二のデビューを観戦

唐沢は注目している玉狛第二のデビュー戦を上階から観戦、迅に声をかけられ、修を評価してもらっていると感謝されます。

唐沢は、「誰が悪かったのか」を決めたいだけの場所で修を身代わりにするのは収支が合わないと考えており、修の行動によって、辞めた隊員の五倍以上の入隊希望者にスポンサーが現れ、危うくはあるも修は貴重な人間だと考えていると迅に伝えました。

ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム第二戦編」の唐沢克巳

ヒュースの玉狛入りを支持

ヒュースを玉狛第二に加えたい修が上層部会議に交渉に訪れると、大規模遠征の大半の時間を占める移動中、近界に詳しいヒュースが同行すれば未知の国々での危険を減らせるとメリットを提示され、唐沢は忍田、林藤と共にヒュースをボーダー入隊させることはありだと判断していました。

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チームリベンジ戦編」の唐沢克巳

ヒュースの危険性の対処案を提示

ヒュースの特例入隊が決まると残った上層部の間では、アフトクラトルに到着してからのヒュースの危険性が論じられますが、唐沢は修と城戸司令は分かっていてあえて踏み込まなかったと話し、同時に到着前に遠征艇に拘束したり、薬で眠らせるなどして対処すればいいと話しました。

ワールドトリガー「B級ランク戦最終戦編」の唐沢克巳

唐沢が戸籍を弄って陽太郎・瑠花を林藤・忍田の親戚にしていたことが判明

玉狛支部を訪れた忍田瑠花によって、ボーダー発展は唐沢の尽力による影響が大きいと言われ、陽太郎と瑠花を林藤と忍田の親戚となっていたのは、唐沢が何らかの方法で戸籍を弄ったからだと明らかになりました。

ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の唐沢克巳

修のいる部隊を評価

遠征部隊選抜試験が開始すると、唐沢は根付、鬼怒田と状況を見守りながら評価を始めます。

修のいる部隊は、諏訪、香取、修と隊長経験者が唯一同じ部隊に3人おり、命令を出す側の気持ちがわかるため、閉鎖環境試験ではこの部隊が本命になるだろうと推薦しました。

染井を幹部候補に推薦

城戸司令、忍田も加わり本格的に1日目の評価をしていく中で、染井が上層部の目論見に最も近い意見を述べたことで、染井もボーダー幹部候補に入れてもいいのではないかと推薦しました。

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