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【ワールドトリガー】黒江双葉は韋駄天を使う忍者ガール!木虎にツンツンの理由は?

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「ワールドトリガー」黒江双葉のまとめページです。

黒江双葉は、A級6位加古隊に所属する最年少A級隊員のアタッカーです。

背中に背負う孤月と「韋駄天」による高速斬撃は忍者が想起され、忍者ガールとして成長が大いに期待されている少女です。黒江双葉の戦闘能力、木虎との関係性など、ワールドトリガーの黒江双葉を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』黒江双葉の基本プロフィール

名前 黒江双葉
チーム 加古隊
ポジション アタッカー
特徴 ・13歳
・中学生
・11月30日生まれ
・くじら座
・B型
・身長142cm
・好きなもの:白玉あんみつ、みかん、ランク戦で勝つこと

『ワールドトリガー』黒江双葉とは?

A級6位加古隊のアタッカー

黒江双葉はA級6位加古隊に所属する最年少A級隊員です。入隊時の対近界民戦闘訓練で11秒でバムスターを撃破するなど高い戦闘能力を有しており、緑川と共に将来のボーダーの中心隊員となることが期待されています。

可愛いツインテールに切れ長の目は簡単には人に懐かない印象を抱かせますが、隊長の加古の命令には忠実で忠誠心もあり、木虎を除く優秀な先輩方にはきちんと挨拶やお礼ができます。

なぜか木虎に対してだけは常にツンケンとした態度を取っており、A級順位が嵐山隊の方が高いこと、入隊時の訓練で木虎の方が2秒早く撃破していることから、黒江は木虎をライバル視しているのかもしれません。

『ワールドトリガー』黒江双葉のセリフ・口癖

30秒で片付けますから、足引っぱらないでください

『ワールドトリガー』黒江双葉の強さ|トリガー、主な戦い方

孤月+オプショントリガー

黒江双葉は主に孤月を用いるアタッカーですが、身長が低いためか腰差しで持ち運ぶことができず、忍者のように背中に背負う形で孤月を持ち歩いています。

孤月での戦闘に加え、A級隊員の特権であるトリガー改造を使って試作品のオプショントリガーを二つ製作しており、「韋駄天」では事前に引いた軌道を目にも止まらぬ速さで移動できるなど、黒江双葉の得意な高速斬撃に活用されています。

もう一つのオプショントリガー「魔光」はまだ明らかになっていませんが、高速斬撃、相手に隙を作る目眩しであれば高速斬撃とも相性が良いので、フラッシュ的なトリガーの可能性がありそうです。

『ワールドトリガー』黒江双葉はどうなる?残された伏線の考察

黒江双葉が木虎にデレる日はくる?

木虎にだけツンツンとした態度を取る黒江双葉ですが、他の先輩方には礼儀正しいことから、何か特殊な思惑を木虎に対して抱いている可能性は高そうです。

ヨミが操ったアイドラを相手に共闘した際には、木虎に宥められて任務を達成しているため、この戦いを通じて何某かの変化がもたらされる可能性はありそうです。

勝気で勉強熱心な性格でもあるため、恐らくは木虎をライバル視するが故のツンツンですが、遠征部隊で一緒になり助け合う関係となった際は、木虎の力を認めてデレデレ黒江双葉が誕生するかもしれません。

『ワールドトリガー』黒江双葉の主な活躍

ワールドトリガー「大規模侵攻編」の黒江双葉

小南が担当していたエリアの援護に到着

黒江双葉は、ドライブから戻ってきた加古と共に援軍としてアフトクラトル攻防戦に参戦、単独で大規模なトリオン兵の軍団を相手にしていた小南のもとに到着し、カバーできていないトリオン兵の排除と住民の救助に貢献、この方角の人的被害をゼロに抑えることに成功しました。

ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム編」の黒江双葉

古寺に地形戦の極意を教えてもらう

B級ランク戦の「玉狛第二vs荒船隊vs諏訪隊」の観戦に訪れた黒江双葉は、同年代の緑川が新人のユウマに個人ランク戦で2-8で負けた事実を知り驚きます。

B級ランク戦が終了した後、解説の東が玉狛第二の作戦勝ちだと話したことに対して、黒江双葉はユウマが強かっただけではと疑問に思い米屋に質問しますが、米屋の隣にいた古寺が「地形を使って相手を動かす」という地形戦の基本で真髄を用いて、常に有利な状況を作り続けたと説明、わかりやすい解説にクロエも素直に頭を下げて古寺に感謝しました。

木虎にだけ冷たい態度を取る

B級ランク戦の観覧席からでていく際、黒江は嵐山と時枝には礼儀正しく挨拶しましたが、にこやかに挨拶をしてきた木虎に対してだけはツンツンの冷たい態度を取り、木虎のハートにダメージを負わせました。

ワールドトリガー「ガロプラ侵攻編」の黒江双葉

ヨミが操る特殊個体を相手に木虎と共闘

ガロプラによるボーダー基地侵攻作戦が開始されると、黒江も地上部隊に加古と共に参戦、トリオン兵アイドラの大軍団を押し返すことに成功します。

追撃戦に移った後、ガロプラのヨミがマニュアルモードで操るアイドラが二体出現して戦場をかき乱されますが、黒江は木虎と共に一体の足止めをすることとなり、黒江の「韋駄天」による高速斬撃と、木虎のワイヤー攻撃で一体目を撃破します。

ヨミにより二体目のアイドラが出現すると、今度は黒江の韋駄天の仕組みを見抜かれて負傷してしまい、黒江は感情的になりかけますが、冷静な木虎に目的は足止めすることだと諭され、加古に託された任務を見事に遂行しました。

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