「ワールドトリガー」三雲香澄のまとめページです。
三雲香澄は39歳の修の美人なお母さんで、大規模侵攻の後で一週間眠りについた修のお見舞いで初登場しました。美しい容姿から初対面の人には修の姉だと思われることが多く、見た目や性格が修に受け継がれている節があります。
ワールドトリガーの三雲香澄について詳しくご紹介します。
『ワールドトリガー』三雲香澄の基本プロフィール
名前 | 三雲香澄 |
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立場 | ・修の美人なお母さん |
特徴 | ・39歳 ・修の姉だとよく勘違いされる ・修が大好きな手料理はホワイトソースから手作りのクリームコロッケ |
『ワールドトリガー』三雲香澄とは?
修の美人ママ
三雲香澄は、39歳の修の美人ママです。とても若々しく美しい容姿をしているため、初対面の人には必ず修の姉だと思われ、母であることを信じてもらうことができません。
半年前に修がボーダーの入隊希望書類を持ってきた際には、修には向いていないと感じて大反対しており、アフトクラトルによる大規模侵攻の際に大怪我をしたと聞いた時には、だから言ったじゃないのと感じていました。
しかし、一週間修が眠っている間にお見舞いに来たボーダー隊員の誰もが、修はボーダーをやめた方が良いと言わなかったこと、記者会見での堂々とした修の受け答えを見て、息子が「自分のやることを見つけた」のだと理解、ボーダー隊員として活動を続けることを応援するようになりました。
『ワールドトリガー』三雲香澄のセリフ・口癖
好きにやりさない、あなたの人生だもの
『ワールドトリガー』三雲香澄はどうなる?残された伏線の考察
香澄の旦那、修の父親の登場はある?
三雲香澄の夫であり、修の父親は未登場ではありますが存命です。
ただし、ボーダー隊員に入隊する際に修が相談したのも三雲香澄であるため、夫とは何らかの事情で別で生活をしているのかもしれません。
『ワールドトリガー』三雲香澄の主な活躍
ワールドトリガー「大規模侵攻編」の三雲香澄
病室で眠りにつく修を毎日お見舞い
三雲香澄は、息子の修が大規模侵攻で負傷し意識不明となり、目覚めるまでの一週間、毎日病院にお見舞いに行きます。迅の予知により修の無事は保証されていたものの、三雲香澄がいる間だけでも玉狛支部の仲間達、忍田本部長、嵐山、木虎、風間、出水、米屋、緑川などが修のお見舞いに来ており、三雲香澄は修のボーダーでの生活が仲間たちに恵まれていることを知りました。
修が目覚めた時には眠る千佳と二人で病室におり、千佳に泣いてもらうことができなかったことから、親密さが足りないとからかいます。
修の記者会見を見守り応援
また別の日に千佳と一緒に病院に訪れると、病院から出ていこうとする修、ユウマ、唐沢と遭遇、三雲香澄と千佳もボーダーの記者会見場に同行し、唐沢が用意した修の反撃の舞台を見守ることになります。
修を追求するメディアに苛立ちを感じ「棒」発言をして唐沢に冷や汗をかかせながらも、堂々と自分の考えを話す修を見て、息子の修がやるべきことを見つけたのだと理解、危険があると知りながらも、修がボーダーで頑張ることを応援するようになりました。