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【ワールドトリガー】水上敏志は生駒隊のツッコミ担当シューター!いつも冷静な水上の実力は?

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「ワールドトリガー」水上敏志のまとめページです。

水上敏志は、B級3位生駒隊のツッコミ担当シューターです。前傾姿勢の強い生駒隊において冷静に状況を分析してフォローする役割を担っています。水上の能力、トリガー、戦術、人物像など、ワールドトリガーの水上敏志を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』水上敏志の基本プロフィール

名前 水上敏志
チーム B級3位生駒隊
ポジション シューター
特徴 ・18歳(高校生)
・12月5日生まれ
・くじら座
・B型
・身長178cm
・好きなもの:落語、将棋、うどん、春巻き

『ワールドトリガー』水上敏志とは?

おふざけ生駒隊のツッコミ担当シューター

水上敏志は、生駒が隊長を務める関西部隊のシューター&作戦担当です。

関西からスカウトされてボーダーに入隊すると、ボケの生駒に対してツッコミ担当として部隊に参加しました。

極めて優れた頭脳を持っており、現実を正しく客観的に把握した上で、冷静に状況分析を行い、生駒に助言を求められると現実的で無理のない対応策を提案する役割も担っています。

水上の人物像・性格

水上は優秀な頭脳による状況分析を得意としていますが、それ故に不利な状況に対してはすぐに諦めてしまう傾向があります。

ランク戦においても事前に相手の研究や作戦の練り込みなどはしないため、状況操作を得意とする部隊に嵌められたり、データにない思いもよらない奇策に対しては弱い傾向があります。

また、自らの判断や考えを他人に理解・共感してもらおうと思わない傾向があり、臨時部隊の隊長となった際は、的確な指揮を取りながらも、照屋に反発されてしまう場面もありました。

『ワールドトリガー』水上敏志のセリフ・口癖

やっとこさ、詰みやな

『ワールドトリガー』水上敏志の強さ|トリガー、主な戦い方

生駒、南沢のフォローを担うシューター

水上敏志は生駒隊の前衛、生駒と南沢のフォローを担うシューターです。

生駒隊は基本的に作戦を練ってランク戦に挑まないため、転送先に応じて生駒と南沢が特攻、水上と隠岐がフォローするというのが基本的な戦い方となります。

水上はアステロイドと言いつつハウンドやメテオラを放つなどして敵隊員の動きを封じて生駒旋空を使う隙を作ったり、敵シューターの攻撃から生駒や南沢を遠隔シールドで守るなど、部隊が点を取るための動きを得意としています。

『ワールドトリガー』水上敏志の主な活躍

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チームリベンジ戦編」の水上敏志

Round6:生駒、隠岐との連携でユウマに狙撃をヒットさせる

B級ランク戦Round6では、玉狛第二、王子隊と激突、水上達は特に詳細な作戦は決めずにいつも通り立ち回り、南沢が撃破されてしまった後でユウマを相手に三人で戦うことになります。

水上はアステロイドと言いながらハウンドやメテオラを放ち、近接距離で戦う生駒をサポート、隠岐の狙撃に繋げてユウマに狙撃をヒットさせました。

王子のバッグワーム奇襲で撃破される

ワイヤー陣にユウマが入ると高速軌道で一気に押し返され、水上もグラスホッパーによって飛ばされた瓦礫を当てられ、生駒との連携を崩されてしまいます。

体勢が崩れたタイミングで千佳のレッドバレットを当てられ、さらに王子のバッグワーム奇襲で撃破、緊急脱出となりました。

ワールドトリガー「B級ランク戦最終戦編」の水上敏志

生駒、南沢と連携してヒュースを撃破

B級ランク戦最終戦では玉狛第二、二宮隊、生駒隊と対戦、転送位置が悪かったヒュースの包囲網に参戦、アタッカーの生駒、南沢をフォローする役割を担いながらヒュースを追い込んでいきました。

生駒のアクロバティック旋空孤月でトリオン漏洩が始まったヒュースに対し、生駒隊は一気に攻勢を強めますが、ヒュースは緊急脱出を悟って隠し球のバイパーを使用、生駒が撃破され、更に連動して動いていた南沢の方にも折り返してきます。

水上が南沢に向かったヒュースのバイパーを遠隔シールドで防いでフォロー、南沢の一撃がヒュースに入り、撃破に成功しました。

弓場、犬飼に囲まれて撃破される

ヒュースが落ちた瞬間に弓場、帯島、犬飼との乱戦が始まりますが、水上の方には前から弓場、背後から犬飼が間髪を入れて迫ってきます。

水上は逃げ場がないと判断して諦め、大人しく二人の射撃を受けて、僅かに早かった弓場の点となって撃破されました。

ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の水上敏志

9番隊隊長となり頭脳派チームを構成、照屋と不協和音

遠征部隊選抜試験では、水上は9番隊の体調に選ばれ、オペレーターが今ちゃんだったために部隊全員超秀才を選択、荒船、樫尾、照屋、オペレーター今ちゃんのチームを構成します。

A級部隊、上層部からも九番隊は閉鎖環境試験で有利だと評価されますが、閉鎖環境試験で他部隊とがっつり差をつけるという方針を説明した際、若い照屋から長時間戦闘試験は自信がないのかと問われ、戦闘もそこそこ行けるが、このチームは一次試験の方が有利だと端的に説明、照屋との関係性に不協和音が生じました。

戦闘シミュレーション課題の規則を削除

試験では、臨時部隊の隊長の元に最初に情報が送られ、それを隊員に共有する流れで情報伝達が行われますが、水上は戦闘シミュレーション課題に関わる規定を、今はいらないと判断して削除してから共有、観察評価していたA級部隊を驚かせました。

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