ワールドトリガー

【ワールドトリガー】帯島ユカリは将来が嘱望されるオールラウンダー!能力とトリガー、人物像を解説

本ページにはプロモーション(広告)が含まれています。

「ワールドトリガー」帯島ユカリのまとめページです。

帯島ユカリは、将来を嘱望されるB級4位弓場隊のオールラウンダーです。ユウマ、神田が強くなると保証した帯島の能力、使用トリガーと戦術、人物像など、ワールドトリガーの帯島ユカリを詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』帯島ユカリの基本プロフィール

名前 帯島ユカリ
チーム B級4位弓場隊
ポジション オールラウンダー
特徴 ・14歳
・中学生
・2月4日生まれ
・かえる座
・B型
・身長153cm
・好きなもの:運動、ゴマ団子、みかん、犬

『ワールドトリガー』帯島ユカリとは?

将来性抜群の女子オールラウンダー

帯島ユカリは、B級4位弓場隊に所属するオールラウンダーです。

元々は王子、蔵内が弓場隊を脱退した後で加入、現在もいるスナイパーの外岡に加えて、神田という先輩と四人組で弓場隊を結成していましたが、神田が大学受験のために離脱、修達が参加したシーズンでは三人組の新生弓場隊として参加しました。

14歳ながら既にユウマとも立ち回ることができる強さを得ており、ユウマや神田からも帯島ちゃんは絶対に強くなると保証されており、将来性抜群の防衛隊員です。

『ワールドトリガー』帯島ユカリのセリフ・口癖

やっと…負けて悔しいって思えたッス…!

『ワールドトリガー』帯島ユカリの強さ|トリガー、主な戦い方

対応力に優れたオールラウンダー

帯島ちゃんはアタッカーよりのオールラウンダーで、タイマン最強の弓場をサポートすることが帯島の役割です。

状況を冷静に見極めて対応する力に長けており、B級ランク戦最終戦では上位グループ残留に点を獲得するが必要だと判断、ユウマを前にして共闘を目論んだ南沢にノールックシュートを放って得点を獲得するなど、戦況に合わせた動きをしていました。

また、近接戦闘能力も低くはなく、孤月と旋空を用いたアタッカーとしての戦い方では、ユウマに対して斬り結ぶレベルの力を有しています。

『ワールドトリガー』帯島ユカリの主な活躍

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チームリベンジ戦編」の帯島ユカリ

ユウマと模擬戦で稽古をつけてもらう

緑川の紹介で弓場隊の作戦室にきたユウマに対して、帯島は弓場に迫られて気合の入った挨拶を展開、ユウマの試合を見て痺れていたことを明かします。ユウマに男の子と間違われると、そのやらかしを理由に模擬戦をすることとなり、一度だけ本気のユウマと手合わせをすることになりました。

帯島は本気ユウマのスピードに近接戦でついていきますが、変化版マンティスによって何をされたのか不明なまま撃破され、その後の弓場vsユウマを見届けます。

ワールドトリガー「B級ランク戦最終戦編」の帯島ユカリ

Round8:ヒュース撃破に貢献

B級ランク戦最終戦では転送位置が悪すぎたヒュースを各部隊が囲む形となり、帯島も弓場とのコンビで包囲網に参加します。

途中、ヒュースのエスクードで車を当てられ吹き飛ばされる一面もありましたが、弓場との連携射撃で二人で二宮の技を実現するような戦い方を展開、ヒュースの撃破に貢献しました。

ヒュースを撃破した後はすぐに乱戦に切り替わることを予期しており、弓場の指示で生駒隊のヒュースを取らせ、直後に南沢を相手取ることとなります。

一人で南沢を撃破すると弓場に宣言

弓場が水上を撃破した後で帯島に合流、二人で南沢を追いかけ有利に戦いを進めますが、犬飼が二宮隊合流にむけて動いたため、帯島は自分が一人で南沢を撃破すると宣言、神田の役割をこなし、弓場を犬飼の元へ向かわせました。

南沢相手に有利に進めたところでユウマが二人の前に登場、B級上位残留に向けて得点が欲しい帯島は、南沢と共闘してユウマと戦う素振りを見せながら、ノールックで南沢を射撃、撃破に成功して宣言通り得点を獲得しました。

ユウマに撃破される

ユウマと一対一となった帯島は、スコーピオンとグラスホッパーを組み合わせた新技スコーピオンピンボールに翻弄され、対処した時には背後を取られて撃破されてしまいます。

またも何をされたか分からないまま敗北した帯島でしたが、最後にユウマから帯島ちゃんは絶対に強くなると保証され、そのまま緊急脱出となりました。

神田の合格祝いで号泣

B級ランク戦が終了した後、弓場隊は上位から中位グループへ転落が決定します。その後、神田の合格祝いの食事会となり、新生弓場隊に加えて神田、王子、蔵内の元弓場隊が集まりますが、神田にユウマと同じように絶対強くなると言われたことで悔しさがこみ上げ、新生弓場隊の門出となる涙を流しました。

ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の帯島ユカリ

王子が隊長を務める2番隊に選ばれる

遠征部隊選抜試験では王子が隊長を務める2番隊に選ばれ、辻、生駒、オペレーター仁礼とチームメイトになります。

女子苦手な辻が閉鎖環境試験では不安視されていましたが、王子が最初に公開、帯島は仁礼と一緒に辻をフォロー、辻は賢いので筆記試験で帯島をフォローする関係を提案されます。

また、2番隊は機動力が高くアタッカー中心のトリオン消費が少ない部隊であるため、長時間戦闘試験でも有利と評価されました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です