「ワールドトリガー」里見一馬のまとめページです。
里見一馬は、A級4位草壁隊に所属するNo.1ガンナーです。二宮信者の弓場の弟子であり、二宮の戦法を弓場から教わった射撃技術で再現する戦い方で頂点に立ちました。
里見一馬の人柄と人物像、強さと戦い方など、ワールドトリガーの里見一馬を詳しくご紹介します。
『ワールドトリガー』里見一馬の基本プロフィール
名前 | 里見一馬 |
---|---|
立場 | No.1ガンナー |
チーム | A級4位草壁隊 |
ポジション | ガンナー |
特徴 |
『ワールドトリガー』里見一馬とは?
弓場の弟子で二宮信者のNo.1ガンナー
里見一馬は、A級4位草壁隊に所属するガンナーです。
二宮と弓場を尊敬しており、二宮の戦法と弓場の射撃技術を真似ることで弱冠17歳にしてNo.1ガンナーの座についています。表裏のない性格で快活で気さく、先輩からも可愛がられ、後輩からも親しまれる性格をしており、一緒に県外へスカウト旅行に行っていた林藤からも「良い子」と評されていました。
『ワールドトリガー』里見一馬のセリフ・口癖
1対1最強
『ワールドトリガー』里見一馬の過去は?
シューターは性分に合わない
二宮信者であり、かつてはシューターを目指していましたが、考えることの多いシューターのポジションは里見には合わず、焦ると弾があらぬ方向に飛んでいってしまうほどでした。
一方、ガンナーは経験を積むほどにトリガーが自分の体の一部となっていく感覚があり、里見の感覚とマッチ、二宮の戦法を弓場に教わったガンナーの技術で再現する戦い方を身につけ、No.1ガンナーの座につきました。
『ワールドトリガー』里見一馬の強さ|トリガー、主な戦い方
二宮の戦法を弓場から教わった技術で再現
里見一馬は、No.1シューターの二宮と、タイマン最強の弓場を敬愛しており、二宮の戦法を弓場の技術で再現する戦い方を身につけています。
二宮は、細かく分割した数重視の弾と、大きい威力重視の弾を同時に放つフルアタックが基本戦法であり、細かい弾に対してシールドを広げれば威力重視の弾が貫通、逆に威力重視の弾を防ぐためにシールドを密集させると数重視の弾が当たるという防御が難しい攻撃を仕掛けてきます。
弓場はメイントリガーが突撃銃型トリガーのアステロイドとハウンド、サブトリガーが拳銃型トリガーのアステロイドとなっているため、二つのタイプの銃を用いることによって、模倣を実現しているものと思われます。
『ワールドトリガー』里見一馬の主な活躍
ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム第三戦編」の里見一馬
緑川に頼まれ修、ユウマに弓場のことを教える
他県へのスカウト旅行から戻ってきた里見は同じ草壁隊に所属する緑川からの依頼で、自分の師匠である弓場をユウマに紹介、敬愛する弓場と二宮のことを修とユウマに話すことになります。
師匠である弓場のことを聞かれた里見は、弓場の強さは「1対1最強」と表現、ボーダーの猛者を相手に何千何万とタイマンを重ねて高ランクに辿り着いており、かつて神田がいた弓場隊の戦い方が大好きで痺れたことを教えます。
崇拝する二宮の戦い方を修に教える
ユウマと緑川が弓場との約束の時間になってその場を離れると、里見は修と二人になりますが、二宮について聞かれ、またも二宮の強さは「1対1最強」と表現しました。
二宮は膨大なトリオン量を背景に、細かく分割した数重視の弾と、大きい威力重視の弾を両手で緩急つけてフルアタックするという火力重視の攻撃が基本戦法であり、トリオン量で二宮に劣る場合はシールドで防ぐことが困難であり、知っていても防ぐことができない技だと伝えます。
また、里見の戦い方は、二宮の戦法を弓場の技術で真似しているものだとも打ち明けました。
自分がNo.1ガンナーであると知らないことが発覚
修からの質問回答を終えて草壁隊の仲間と合流した後、修の元に迅が現れて里見がNo.1ガンナーであることを教えられます。しかし、里見自身は自分がNo.1ガンナーであると知らないことが判明しました。
ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の里見一馬
一次試験の審査員として遠征部隊選抜試験に参加
里見はA級部隊隊員として一次試験の閉鎖環境試験に試験官として参加、隊長の草壁、緑川、佐伯、宇野と共にB級隊員中心の試験参加者の評価をして行きました。