「ワールドトリガー」照屋文香のまとめページです。
照屋文香は、B級13位柿崎隊のオールラウンダーです。かつて歌川や奈良坂と新人王を争った才女であり、会見で見た柿崎に支えがいを感じて隊員に応募しました。照屋の能力、使用トリガー、人物像など、ワールドトリガーの照屋文香を詳しくご紹介します。
『ワールドトリガー』照屋文香の基本プロフィール
名前 | 照屋文香 |
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チーム | B級13位柿崎隊 |
ポジション | オールラウンダー |
特徴 | ・16歳 ・高校生 ・7月21日生まれ ・つるぎ座 ・O型 ・身長157cm ・好きなもの:プリン、そうめん、ピアノ、犬 |
『ワールドトリガー』照屋文香とは?
新人王を争った経験を持つオールラウンダー
照屋文香は、B級13位柿崎隊のオールラウンダー少女です。
かつては現在A級部隊で活躍する歌川、奈良坂と新人王を争った才能を持つ少女であり、現在もバランスの取れた能力、優れた技術と発想力で将来を期待されています。
柿崎隊ではB級中位では珍しいオールラウンダーコンビの一翼を担っており、柿崎の指示に忠実に従い、堅実な部隊戦術を支えています。
『ワールドトリガー』照屋文香のセリフ・口癖
あれを見て思ったんです、この人は支えがいありそう…って
『ワールドトリガー』照屋文香の過去は?
ボーダー広報イベントでみた柿崎に支えがいを感じて隊員募集に応募
ボーダー本部基地完成から三ヶ月後の広報イベントで紹介された柿崎を見て、照屋は嵐山ではなく柿崎を「支えがいがありそう」と魅力を感じます。
その後、嵐山隊が躍進して広報部隊に選ばれ、柿崎が部隊を外れて新部隊結成のための隊員募集をかけると照屋は応募、巴虎太郎と共に柿崎隊を結成しました。
『ワールドトリガー』照屋文香の強さ|トリガー、主な戦い方
全てが高水準なオールラウンダー
照屋文香はトリオン量、攻撃防御、機動力、技術共に高水準のオールラウンダーで、隙のないボーダー隊員です。
ハンドガン型トリガーでのアステロイドとハウンドを基本に、孤月+旋空での近接戦にも対応、技術力に優れた上で柔軟な発想力もあり、千佳のレッドバレット対策として瓦礫を使うアイディアも披露しました。
戦闘技術は既に隊長の柿崎を抜いており、今後の成長がかなり期待されます。
『ワールドトリガー』照屋文香の主な活躍
ワールドトリガー「大規模侵攻編」の照屋文香
B級合同部隊でランバネイン撃破に貢献
照屋は柿崎隊としてアフトクラトルによる大規模侵攻の防衛戦に参戦、南部方面に派遣され、ランバネインによるB級合同部隊襲撃が始まったタイミングで合流しました。
A級隊員トリオが到着するとランバネイン攻略作戦が始まり、三人によって意識の余裕部分が削られたランバネインに対し、照屋も包囲攻撃に参加して更に余裕を削り、米屋の一撃につなげてランバネイン戦の勝利に貢献しました。
ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム第二戦編」の照屋文香
千佳のレッドバレット狙撃の対策方法を生み出す
B級ランク戦Round5では玉狛第二、香取隊との対戦となり、玉狛が始めて展開したワイヤー陣に対峙することとなります。
ワイヤー陣に突入した先でユウマに遭遇すると、虎太郎が一瞬で撃破されてしまい、柿崎がユウマの足止めをする間に照屋が千佳を撃破しにいく作戦を実行、近距離に近づいた段階で千佳のレッドバレットを発射されますが、照屋は千佳の攻撃を瓦礫で受け止めて回避、レッドバレット狙撃の対策方法を明らかにしました。
それでも最接近したところで千佳のハウンドレッドバレットの餌食にあい身動きを封じられますが、照屋も動けないながらもハウンドで応撃、千佳の撃破に成功し、自ら緊急脱出して試合を終えます。
ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の照屋文香
水上が隊長を務める9番隊に選出
遠征部隊選抜試験では、生駒隊の水上が隊長を務める9番隊に選出され、荒船、樫尾、オペレーター今ちゃんとチームメイトになります。
9番隊は全員超秀才で閉鎖環境試験では好成績を収めることを期待されていましたが、閉鎖環境試験でガッツリ差をつけると公言する水上に対し、照屋は長時間戦闘訓練は自信がないのかと若さ故の意見を出し、部隊内の価値観のズレを露呈させてしまいました。