「ワールドトリガー」林藤ゆりのまとめページです。
林藤ゆりは、林藤支部長の姪っ子であり、旧ボーダー隊員の一人であった女性です。林藤ゆりの城戸への思惑、レイジとの恋の行方など、ワールドトリガーの林藤ゆりを詳しくご紹介します。
『ワールドトリガー』林藤ゆりの基本プロフィール
『#ワールドトリガー 3rdシーズン』キービジュアル&新キャラクターが公開!
➡️https://t.co/ESqWZVErZM“林藤ゆり”、“ミカエル・クローニン”のキャストは、9/8の生配信にて発表#村中知 #梶裕貴 #田村奈央 #桐本拓哉#ワートリ #トリガーオン @Anime_W_Trigger pic.twitter.com/BDnCBWHzlX
— SPICE[アニメ・ゲーム情報メディア] (@spice_anige) September 3, 2021
名前 | 林藤ゆり |
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立場 | 玉狛支部所属 |
ポジション | オペレーター |
特徴 | ・林藤支部長の姪っ子 ・旧ボーダーのメンバー |
『ワールドトリガー』林藤ゆりとは?
林藤支部長の姪っ子/旧ボーダー隊員
林藤ゆりは、林藤支部長の姪っ子にあたる女性です。
旧ボーダー隊員でもあり、5年と少し前のアリステラ攻防戦で生き延び、城戸や忍田が本部に移動した後も玉狛支部に残り、ボーダー隊員として活動を続けてきました。
修たちが玉狛支部に加入した際には、クローニンやA級の片桐隊、草壁隊と共に県外スカウトに赴いており、B級ランク戦が残り2試合となったところで戻ってきます。
『ワールドトリガー』林藤ゆりのセリフ・口癖
あら?私をお嫁さんにしてくれるんじゃなかったの?
『ワールドトリガー』林藤ゆりの過去は?
城戸よりも正しい答えを出せなかったことを後悔
林藤ゆりは、アリステラ攻防戦で10人の仲間を失った後、城戸が「近界民は全て敵」と思想を変え、現在のボーダーに発展させていったことを見守っていきました。
城戸の思想は旧ボーダーの「近界とこちらの世界の架け橋になる」という思想とは離れていましたが、林藤ゆりは城戸のやり方の正しさを認めており、問題は城戸よりも正しい方法を見つけられなかった自分達に問題があると考えていました。
『ワールドトリガー』林藤ゆりはどうなる?残された伏線の考察と最期
レイジと結ばれる可能性はある?
林藤ゆりに対してはレイジが熱い恋心を持っています。二人とも旧ボーダーに所属していることから付き合いは長く、それでいて進展がないことはレイジがかなり恋愛に対しては奥手である可能性が高そうです。
ボーダー隊員は危険と隣り合わせだからか独身でいる人が多く、もし二人が結ばれる日が来るとしたら、現在の近界に関わる危険が解決し、旧ボーダーの思想が実現され、世界が平和になった時かもしれません。
旧ボーダー側は答えを出せるのか
林藤ゆりは旧ボーダー側の人間として玉狛支部に残っており、「城戸よりも正しい方法」を探しあぐねています。
同じ旧ボーダーの玉狛の人間には迅がおり、風刃を本部に譲渡した際に「未来はもう動いている」と発言していたことから、サイドエフェクトによって迅には何がしかの未来が見えているのかもしれません。
様々な暗躍をして修やユウマたちを遠征部隊に入れようとしているのも、迅が見ている未来を実現するためだとも思われ、林藤ゆりの求めている答えは、迅によってもたらされる可能性がありそうです。
『ワールドトリガー』林藤ゆりの主な活躍
ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム第三戦編」の林藤ゆり
他県へのスカウト旅から戻ってくる
林藤ゆりはミカエル・クローニン、草壁隊、片桐隊と共に県外へのスカウト旅行に行っており、修たちが残り二試合となったタイミングで玉狛支部に戻ってきます。
レイジの憧れのお姉さんであることが発覚、また陽太郎から千佳をお嫁さん候補と紹介されると、かつて林藤ゆりも陽太郎のお嫁さん候補になっていたことが判明し、レイジの陽太郎への嫉妬心を可愛く煽りました。
旧ボーダー、城戸の話を修にする
修が次の試合までの間、玉狛支部に泊まり込んで相手部隊の分析をすることになると、林藤ゆりが修を宿泊する部屋に案内、部屋の表札に「城戸」と書かれていること、室内にあった19人の旧ボーダー隊員が写っている写真に驚き、林藤ゆりが旧ボーダー時代の思い出を修に教えます。
写真は6年前の旧ボーダーの集合写真であり、19人いたメンバーのうち5年と少し前の戦いで10名が命を落とし、城戸、桐山、忍田は本部に移り、真都は一般人に戻ったことを教えます。また、玉狛のエンブレムは旧ボーダーのものであり、上の三つの丸が近界にある三つの同盟国、下の大きな丸がこちらの世界、間にあるのがボーダーという意味なのだと教えました。
5年と少し前の戦いで多くの仲間を失った後、城戸は朗らかな青年から現在の怖い顔つきの大人に変容、玉狛とは異なる立場に立ったことが明かされますが、ゆりは城戸よりも正しい方法を考えることのできなかった自分達に後悔の年を滲ませました。
ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の林藤ゆり
小南と一緒に閉鎖環境試験を観察
林藤ゆりは審査員として遠征部隊選抜試験の一次試験に参加、小南と一緒にモニタールームで閉鎖環境試験を受けているB級中心のメンバーを観察、評価をつけていきました。