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【ワールドトリガー】絵馬ユズルは千佳に恋する若き才能!鳩原・当真の教えた受けた凄腕スナイパー

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「ワールドトリガー」絵馬ユズルのまとめページです。

絵馬ユズルは、B級2位影浦隊に所属する中学生隊員トップ成績を誇る天才スナイパーです。鳩原未来、当真の教えを受けたユズルの実力、千佳に恋するユズルの人物像など、ワールドトリガーの絵馬ユズルを詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』絵馬ユズルの基本プロフィール

名前 絵馬ユズル
立場 ・師匠は鳩原未来
・自称師匠は当真勇
チーム B級2位影浦隊
ポジション スナイパー
特徴 ・14歳
・中学生
・12月9日生まれ
・くじら座
・O型
・身長156cm
・好きなもの:カレー、クリームシチュー、チームメイト、師匠

『ワールドトリガー』絵馬ユズルとは?

中学生隊員トップ成績の天才スナイパー

絵馬ユズルは、中学生隊員の中でトップの個人成績を誇る天才スナイパーです。

千佳の兄と共に近界世界へ渡った鳩原未来の弟子を自称、当真の教えを守りながら天才的な狙撃技術を磨いてきており、狙撃による攻撃能力、支援能力の高さはボーダー内でもかなり注目を集めています。

鳩原と同様に人を撃てない千佳のことが気になっており、自分自身で千佳を守るために遠征隊を目指しています。最初は無愛想で無表情な少年でしたが、千佳に恋したことで表情が多彩に変化していき、一緒の部隊になるためには、鳩原との一件で腹に一物がある二宮に対しても、必死の猛アピールをするなど子供らしさを出せるようになっていました。

『ワールドトリガー』絵馬ユズルのセリフ・口癖

オレの師匠は鳩原先輩だけだ

こんなのただの遊びだし…

『ワールドトリガー』絵馬ユズルの強さ|トリガー、主な戦い方

高い狙撃技術と支援能力

絵馬ユズルは、高い狙撃技術を用いた攻撃・支援能力を得意とするスナイパーです。

影浦隊との連携においては、序盤に適当メテオラを放つ北添の逃走補助をした後は、影浦が相手する以外の隊員を引きつける役割を担うなど、鉄板の戦術で味方部隊をアシストします。

鳩原・当真譲りの狙撃技術は、正確さはもちろん遊び心もあり、マスタークラスのガンナーである犬飼にヒットさせられるほどにレベルが高いです。

『ワールドトリガー』絵馬ユズルの主な活躍

ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム編」の絵馬ユズル

千佳、夏目と出会う

ユズルは、通常狙撃訓練で千佳と夏目のために当真の場所を勝手にずらして席を用意する形で初めて関わり、にっこりマークを作った当真と同様に、星マークを狙撃で形作り、千佳に褒められて繋がりを持ちました。

当真が師匠面してきたことに対して、ユズルは自分の師匠は鳩原先輩一人だけだと話し、鳩原という共通の話題で千佳と意気投合、千佳も鳩原と同様に人を撃てないことを知りました。

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム編」の絵馬ユズル

Round4:逃走する千佳を助けて二宮に撃破される

B級ランク戦Round4では、影浦隊は玉狛第二、二宮隊、東隊との対戦になり、ユズルは適当メテオラを放って二宮に目を付けられた北添をフォローするため、二宮へ狙撃をしますが防がれ、二人とも二宮に狙われる結果になります。

二宮に追われる中、犬飼と辻に追われていた千佳を助けるために犬飼を狙撃、影浦との連携に繋げて撃破に成功しますが、位置を完全に捕捉されたため、二宮の襲撃に遭ってしまいました。

建物の中に逃げ込んだユズルは、最後までできるだけ時間を稼ぐも二宮に撃破され、緊急脱出となります。

ワールドトリガー「ガロプラ侵攻編」の絵馬ユズル

千佳に鳩原考案のレッドバレットを教える

捕捉&掩蔽訓練で好成績を収める千佳を見てもったいないと感じたユズルは、訓練の後で千佳と夏目を影浦隊の訓練室に誘い、鳩原が考案していたレッドバレット狙撃を千佳に教えます。

レッドバレットは狙撃銃で放つと弾速が遅くなるため通常は実戦に不向きでしたが、ライトニングはトリオン量に応じて弾速をカバーできるため、千佳であれば使いこなすことができ、この結果千佳は地形破壊だけでなく、レッドバレットで味方の援護もできるようになりました。

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム第三戦編」の絵馬ユズル

自分も遠征部隊に入り千佳を守ることを決意

合同訓練の後で影浦の実家のお好み焼き屋で食事をすることになったユズルは、影浦から千佳に気があり、遠征部隊入りを譲るために次のランク戦でわざと負けようとしていると暴露されます。

ユズルは自分たちは遠征部隊を目指していないので、本気で目指している人に譲るべきではないかと考えていましたが、荒船からユズルも個人で遠征部隊に入り、自分で直接千佳を守ればいいと指摘、ユズルもその考えを受けれ、個人で遠征部隊に入ることを決意しました。

Round7:スナイパーながらショッピングモール内の戦いに参戦

ユズルは遠征部隊に入るために勝利を目指し、スナイパーでありながらショッピングモールの中に侵入して戦いに参戦します。

修と奥寺、小荒井が戦う5階に先回りすると、ユズルは修と小荒井の二枚抜きを狙って狙撃しますが、狙いを読んだ修に小荒井ごと守られてしまいます。

しかし、太一によってショッピングモール内が停電すると、トリガーが放つ光を狙ってユズルが狙撃、修に負傷を負わせることに成功しました。

天井越しの壁抜きショットで来間を撃破

再び光が灯り、奥寺と小荒井のコンビに襲撃される形になると、ユズルは二人は撃破できないと判断、天井に向けて壁抜きショットを放ち、6階の来間と修にヒット、来間の撃破に成功します。

迫る奥寺と小荒井に対しては、中央の吹き抜けから階下に逃れようとしましたが、ここは東の狙撃が待ち構えており、ユズルも撃破されてしまいました。

ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の絵馬ユズル

千佳のいる8番隊に入れてもらう

遠征部隊選抜試験では臨時部隊のドラフトがあり、千佳が加入した8番隊に入れてもらうため、ユズルはこれまでにない眼力で二宮にアピール、無事に8番隊に加入し、隊長二宮、東、千佳、オペレーター加賀美とチームメイトになります。

A級部隊からも長時間戦闘訓練では最有力と評価される部隊になりますが、ユズルは二宮に対して鳩原を巡って確執を持っており、二宮と中学生コンビの関係性は閉鎖環境試験において不安視されてしまいます。

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